川島雄三監督生誕 100周年プロジェクト
日本映画史に残る『幕末太陽傳』を生んだ夭逝の天才「川島雄三監督生誕100周年プロジェクト」として、舞台「幕末太陽傳 外伝」が2019年4月18日(木)より4月28日(日)まで、三越劇場(日本橋)にて公演が決定いたしました。
落語ネタだけど✕ハンサムな奴らが✕幕末の郭を舞台に✕歌って踊って、
一生懸命にバカやって、ちょっと泣ける大騒ぎの痛快廓噺!
川島雄三監督生誕100周年企画として代表作である異色コメディ映画で、実在した遊郭「相模屋」を舞台に起こる様々な出来事を描いた日本映画史上の名作の一本「幕末太陽傳」をこのたび舞台化いたします。
2019年4月18日(木)より開催される舞台「幕末太陽傳 外伝」のチケット発売情報&第二弾出演キャストが解禁!
公演チケットの先行発売は2月23日(土)10:00~発売開始になります。
主演・居残り佐平次役には、ミュージカル「刀剣乱舞」石切丸役で話題となる崎山つばさが舞台初主演を務める。第一弾キャストとして蒼木陣、磯貝龍虎、鐘ヶ江洸、小坂涼太郎、小松準弥、林明寛、三浦海里(五十音順)と実力派メンバーが集結いたしました。
今回、第二弾キャスト発表として「快盗戦隊ルパンレンジャーVS 警察戦隊パトレンジャー」などに出演している入江甚儀、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役で浪漫活劇『るろうに剣心』などに出演している愛原実花、AKB48 チームK のメンバーで舞台版「マジムリ学園」などに出演している武藤十夢、アイドルグループ「ふわふわ」のメンバーでテレビ番組『おはスタ』(テ レビ東京)などに出演している中野あいみ、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役など舞台経験豊富な実力派俳優の津田英佑の出演が決定した。
物語は文久2年(1862年)の江戸に隣接する品川宿。お大尽を装って遊郭旅籠の相模屋で豪遊した佐平次は、金がないのを若衆に打ち明けると居残りと称して相模屋に長居を決め込み、下働きから女郎衆や遊郭に出入りする人々のトラブル解決に至るまで八面六臂の活躍をし、果てはこの旅籠に逗留する攘夷派の志士たちとも渡り合う。
脚本・演出に「ハンサム落語」「弱虫ペダル」「ヘタリア」など人気原作の舞台化を手掛けたなるせいゆうせいが大胆に脚色し、この名作映画をどのように描き出すか、是非ご期待ください!!
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