【オフィシャルレポート】舞台「真・三國無双 赤壁の戦い」

舞台「真・三國無双 赤壁の戦い」

三国志の世界を描いたタクティカルアクションゲーム「真・三國無双」を舞台化。2017年2月に虎牢関の戦いをストーリーにした舞台「真・三國無双」(全労済ホール/スペース・ゼロ)、2018年4月には曹操軍と袁紹軍の戦いを描いた舞台「真・三國無双官渡の戦い」(全労済ホール/スペース・ゼロ、サンケイホールブリーゼ)を上演、いずれも好評を博した。

シリーズ第三弾となる今回は、三国志の歴史上でも重要な戦いとなる「赤壁の戦い」。天下三分・三国鼎立を決定づける戦いを壮大に描く。数え切れないほどの殺陣の数、諸葛亮(八神蓮)、周瑜(秋沢健太朗)といった軍師達の知略戦、そして、それぞれの野望、想いを持った 各武将たちのドラマが繊細に表現される。

時折、客席へ降りていくこともあり、会場全体が戦場の真っ只中と思わせるほどの熱気を間近で味わえる。また、三国志の内容がわからない方でも、映像を交えて戦況やストーリーを追うこともでき、気軽に楽しめる。
多勢に無勢であった孫権・劉備軍が、曹操軍の大軍を破った戦いを、「真・三國無双」ならではの爽快感、迫力で描く。

【STORY】
曹操軍は官渡で袁紹軍を破った。袁家は勢いを失い、やがて滅亡。曹操は天下に一番近い男となる。
一方、江東の孫権は兄・孫策の死後、勢力を受け継ぐ。だが、その戦力は曹操に及ばなかった。
劉備も未だ領地を持たず、荊州の劉表を頼っていた。新野を与えられてはいたが、兵力はないに等しい。

世はまさに、曹操一強の時代を迎えていた。

【公演概要】

■公演名 :舞台「真・三國無双 赤壁の戦い」
■構成・演出・振付:西田大輔
■出演 :諸葛亮役:八神蓮、周瑜役:秋沢健太朗/
夏侯惇役:渡辺和貴、曹丕役:白又敦、甄姫役:松田彩希、楽進役:反橋宗一郎、荀彧役:田中稔彦、満寵役:宇野結也/
孫権役:川隅美慎、孫尚香役:佃井皆美、甘寧役:橋本全一、凌統役:富永勇也、魯粛役:林野健志/ 劉備役:細貝圭、関羽役:磯貝龍虎、張飛役:林明寛、周倉役:松村優
/曹操役:谷口賢志

アンサンブル:竹内諒太、西田直樹、書川勇輝、田嶋悠理、藤田峻輔、田上健太、船橋拓幹米村秀人、早川一矢、渡辺誠也、竹内悠人

■公演日程 :2019年2月7日(木)~2月17日(日) 全12公演
■会場 :シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92 千住ミルディスⅠ番館 10F)
■チケット価格 :全席指定7,900円(税込み)
■公式HP :http://smusou-stage.com/
■原作・監修 :株式会社コーエーテクモゲームス
■企画・製作・主催:ADKクリエイティブ・ワン

©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

2.5news(編集部)

2.5news(編集部)