落語ネタだけど✕ハンサム(2.5次元)な奴らが✕幕末の郭を舞台に✕歌って踊って、一生懸命にバカやって、ちょっと泣ける大騒ぎの痛快廓噺!
川島雄三監督生誕100周年企画として代表作である異色コメディ映画で、実在した遊郭「相模屋」を舞台に起こる様々な出来事を描いた日本映画史上の名作の一本「幕末太陽傳」をこのたび舞台化いたします。
2019年4月18日(木)より開催される舞台「幕末太陽傳 外伝」の上演情報&第一弾出演キャストが解禁!
主演・居残り佐平次役には、ミュージカル「刀剣乱舞」石切丸役で話題となる崎山つばさが舞台初主演を務める。ミュージカル「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」などに出演している小松準弥、舞台「弱虫ペダル 新インターハイ篇」、日本テレビ開局65年記念舞台『魔界転生』などに出演している蒼木陣、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」などに出演している小坂涼太郎・三浦海里、ほかにも2.5次元舞台や映画などで活躍している林明寛・磯貝龍虎・鐘ヶ江洸と実力派メンバーが集結いたしました。
物語は文久2年(1862年)の江戸に隣接する品川宿。お大尽を装って遊郭旅籠の相模屋で豪遊した佐平次は、金がないのを若衆に打ち明けると居残りと称して相模屋に長居を決め込み、下働きから女郎衆や遊郭に出入りする人々のトラブル解決に至るまで八面六臂の活躍をし、果てはこの旅籠に逗留する攘夷派の志士たちとも渡り合う。
脚本・演出に「ハンサム落語」「弱虫ペダル」「ヘタリア」など人気原作の舞台化を手掛けたなるせいゆうせいが大胆に脚色し、この名作映画をどのように描き出すか、是非ご期待ください!!
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