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『デスノート THE MUSICAL』オール新キャストで上演決定!主演 夜神月役主役全国オーディション開催!

2020年1月『デスノート THE MUSICAL』オール新キャストで上演決定!
主演 夜神月役主役全国オーディション開催!!

2015年の初演以来、再演と海外公演を重ねてきた『デスノート THE MUSICAL』。2020年1月オール新キャストでの上演と主演のオーディションの開催が決定した。
公演HPはこちら(オーディション応募用紙がDLできます)▼
http://hpot.jp/stage/deathnote2020

2003年、集英社「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画「DEATH NOTE」(原作 大場つぐみ 漫画 小畑健)は、日本累計発行部数3000万部を超え、2006年には、映画「デスノート」が公開。数々の興行記録を打ち立て、その人気は日本にとどまらず、アジアをはじめ海外にも広がっていった。

2015年、音楽は本場ブロードウェイの作曲家、鬼才フランク・ワイルドホーン氏が手掛け、音楽スーパーバイザーには、グラミー賞受賞経験を持つジェイソン・ハウランド氏、そして演出は日本を代表する演出家・栗山民也氏を迎え、世界的クリエイター陣のコラボレーションから本ミュージカルが誕生。オリジナルキャストとしてミュージカル界を牽引する若手実力派の浦井健治、柿澤勇人を主演に、小池徹平、濱田めぐみ、吉田鋼太郎、鹿賀丈史など錚々たるキャストが集結し、日本ミュージカル界に漫画原作×ブロードウェイミュージカルという革命を起こした。
ミュージカル版は、日本での上演のみならず、韓国にて、韓国ミュージカル界のスーパースター、元東方神起のキム・ジュンス氏がエル役を演じ、日本版の演出ごと現地キャストで上演される“ライセンスの輸出”という快挙を実現。2017年1月にも韓国にて再演され、チケットは全日完売の大ヒットミュージカルとなっている。

初演以来熱狂的な作品ファンを生み出し、『デスノートTHE MUSICAL』は、“デスミュ”として子供から大人まで楽しめる第一級のエンターテインメント作品として愛される作品となり、2017年の再演では、日本国内を飛び出し、海外公演(台中公演)でも大成功をおさめている。

そしてこの度、世界が東京に注目をする2020年、オール新キャストでの上演が決定すると同時に、”デスミュ”から世界へ羽ばたける次世代スターを生み出すべく、主演である“夜神月”役の全国オーディション(プロ・アマ問わず)を開催することが決定。2020年公演でも海外公演が予定され、ホリプロの新たな挑戦に注目が集まる。

【ストーリー】
成績優秀な高校生・夜神月(やがみらいと)は、ある日、一冊のノートを拾う。ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40秒で死ぬ」とあった。それは、死神が退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)であった。犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていたライトは、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。
「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と、ライトはデスノートを使い、犯罪者の粛清を始めていく。世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を「キラ」と呼び、称賛しはじめる。犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵L(エル)が事件を解決すべく、捜査を開始する。

2015年舞台写真より 左から)柿澤勇人、小池徹平、吉田鋼太郎
 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社

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2.5news(編集部)

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