2018年12月13日(木)より全労済ホール／スペース・ゼロにて、忍法浪漫剣劇「百花百狼 ～戦国忍法帖～」～月下丸の章～が開幕！
キャストコメントとゲネプロの様子を写真でレポートします！
Q1.お名前と役名、一言意気込みをお願いします。
◆小笠原さん：
石川五右衛門役、小笠原健と申します。４日間と短い間ではございますが、最後まで全員で駆け抜けたいと思います。応援皆様宜しくお願い致します。
◆辻さん：
三雲伽羅役の辻美優です。三雲伽羅として忍びの世界で精一杯生き抜きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
◆花房さん：
上野槐役を演じさせて頂きます、花房里枝と申します。たくさんの方にこの作品を通じて魅力を感じてもらえたらなと思っています。よろしくお願い致します。
◆古谷さん：
月下丸役、古谷大和です。素晴らしいスタッフと素晴らしい共演者と素晴らしい原作の力で、良い作品が出来上がったと思っています。皆様にご覧頂けるのをとても楽しみに思いますし、皆様が「とても良い舞台を観た」と思って頂けるような作品になったら良いなと願っております。よろしくお願いします。
◆山口さん：
百地蝶治郎役の山口大地と申します。歌あり・・・歌は無しか（笑）ダンスあり、殺陣あり、そして恋がある、疾走感の溢れた忍者エンターテイメントになっておりますので、一人でも多くの方にご覧頂けるよう、僕らも精一杯頑張ります。よろしくお願いします。
◆糸川さん：
黒雪役の糸川耀士郎です。座長の大和さんが本当に動きすぎて、千秋楽を無事に迎えられるのか心配なんですけど（笑）この最高の座長を支えられる様に頑張って行きたいなと思っています。よろしくお願いします。
◆橋本さん：
服部半蔵役の橋本全一です。頑張ります！はい！よろしくお願いします！
Q2.初日を迎えた今の心境をお願いします。
◆古谷さん：
「月下丸の章」の月下丸役という事で、心身ともに覚悟が必要な内容になっているので、最初は不安だったんですが、こうやって一緒に並んでくれている心強い皆のおかげで、走る事ができるなと思っております。くさいんですけど、自分一人では無理だったなと今つくづく思いました。稽古を経て、皆が背中を押してくれてやっと走りきれそうだなと思っています。今、不安や緊張もありますが、何よりも皆でこの作品を作れる事がとても楽しみですし、待ち遠しい気持ちです。早く皆さんにこの作品が届いて反応をもらえるのが楽しみです。
Q3.本作の注目ポイントを教えてください。
◆花房さん：
注目ポイントはたくさんありすぎて、どこに触れようかすごく迷います。
先程、蝶兄(山口さん)もおっしゃっていたんですが、ダンスや殺陣や恋愛など
がある中で、私が槐として皆さんに見て頂きたいのはアクション・殺陣の部
分かなと思っています。「忍法浪漫“剣劇”」ですし、それぞれのキャラクタ
ーが思う事や、守りたいものがあって戦う姿というのはカッコイイなと感じ
ます。そういった作品の魅力や、キャラクターの想いなど、全部を感じても
らいたいと思っています。たくさんの方にご覧いただけるように私たちも精
一杯頑張ります。宜しくお願い致します。
◆小笠原さん：しっかりしてる〜！
