【イケメンコレクション番外編】メンズユニット「ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ」インタビュー

それでは、まずはじめにジュノン・スーパーボーイ・アナザーズのコンセプトを教えてください。

若菜元貴:ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのベスト100以上に残ったメンバーから結成された、ジュノンボーイ初のユニットです。現在は第27回から第30回のメンバーが揃っているのですが、1期生(チームシニア・チームユース)・2期生(チームカデット)が関東で、3期生(ミッドウェスト)・4期生(ミドル)が関西で活動しています。

総勢30名ほどで活動されているとのことですが、ご自身の思う“グループの強み”はなんですか?

財前優一:中学生から社会人までいろいろな年代のメンバーが揃っているところです。その結果、幅広い層の方から応援していただけているのは、ひとつの強みだと思います。あとは、舞台や映像などさまざまなジャンルで活躍しているメンバーが多いところですね。

和田将吾:同じ舞台でも2.5次元からストレート、映像だったら学園ドラマから仮面ライダーまで、音楽はもちろん、お芝居のジャンルも幅広いんです。

杉山真宏:人数が多いということは、個々が能力を発揮して活躍できる場所があることだと思うんですよ。ダンスだったりトークだったり、各々が得意なものを活かせるのは強みなんじゃないかな。

伊地智頼統:たしかに。僕にないものを持っているメンバーに囲まれているので、助けてもらっています!

個人活動も幅広いのですね。舞台や映像でも多く活躍されていますが、今までで一番印象に残っている作品を教えてください。

杉山:とくに印象に残っているのは、はじめての舞台で徳川家康役を演じた『イケメン戦国 THE STAGE』です。お芝居をした瞬間がいまでも忘れられなくて……。戦ステがいろいろな舞台に立つきっかけをくれましたし、いつまでも大切な作品です。

伊地智:僕は、JBアナザーズのメンバーのみで構成された舞台『BURLESQUE JBA』かなあ。初めてお芝居を経験したのですが、いつも一緒に活動しているメンバーが、演じていると違う人に見えて(笑)。当たり前のことかもしれないけど、「これがお芝居をすることなのか」と衝撃を受けました。

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TakiTsukasa