2018年12月、舞台化シリーズ第15作目・完全最新作として上演する“斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世” 『紅』未来への誇り・『蒼』THE PRIDE の新たな武将のビジュアルを公開。 『紅』未来への誇りに出演する長曾我部元親役の白又 敦、黒田官兵衛役の伊藤裕一、毛利元就役の小谷嘉一、宮本武蔵役の西野太盛、明智光秀/天海役の瀬戸祐介、そして『蒼』THE PRIDEに出演する前田慶次役の伊阪達也、後藤又兵衛役の汐崎アイル、最上義光役の寺山武志、竹中半兵衛役の末野卓磨、豊臣秀吉役の佐々木 崇、そして「紅」・「蒼」両作品に出演する山中鹿之介役の橘龍丸の計11武将の新ビジュアルを公開。これにて全武将のビジュアルが出揃った。
さらに、“斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世” 『紅』未来への誇り・『蒼』THE PRIDE共に好評につき、注釈付指定席の販売をすることが決定。※一部演出により、見えづらい場面がございます。注釈付指定席は、11月23日(金・祝)12:00~より販売開始となる。
“斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世” 『紅』未来への誇り を東京・オルタナティブシアターにて、2018年12月7日(金)~12月16日(日)の全13ステージ、続いて“斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世” 『蒼』THE PRIDE を同会場にて、12月21日(金)~12月30日(日)の全13ステージ上演する。チケットは一般発売中となる。その他、公演の詳細は、公式HP http://www.basara-st.com/ にて要チェック!
<『紅』未来への誇り あらすじ>
戦国、群雄割拠の乱世において、第六天魔王・織田信長が腹心である明智光秀の裏切りにより「本能寺の変」で討死。
勢いにのる覇王・豊臣秀吉は、更なる力を求め、一気に勢力を全国へと広げる。
信長を討った明智光秀は、豊臣に敗れ、、、天海として生まれ変わる。
一方、力無き民の為にと、豊臣軍を離脱した徳川家康。
後藤又兵衛を助ける為にと、家康を追撃する黒田官兵衛。
瀬戸内・海戦にて豊臣方・毛利元就の強襲を受ける長曾我部元親。
行方不明の主君・尼子晴久を探す山中鹿之介と、戦国最強の敵を求め意気込む宮本武蔵が出会う。激動する豊臣戦国時代、ライバルである政宗の事を思い、いつの日かの戦いを夢見て、未来を語る、真田幸村。
それぞれが思い描く「未来」へのRoute(選択)が絡み合い、それが紡がれた時、
一つになった想いは、未来をも動かす力となる―――
< 『蒼』THE PRIDE あらすじ>
戦国、群雄割拠の乱世において、第六天魔王・織田信長が腹心である明智光秀の裏切りにより「本能寺の変」で討死。
勢いにのる覇王・豊臣秀吉は、更なる力を求め、一気に勢力を全国へと広げる。
豊臣軍の戦力として、軍門に下るようにと竹中半兵衛に迫られ六爪を奪われてしまう伊達政宗。
家康との確執の不稔から後藤又兵衛に斬りつける石田三成。
その闘いの最中、劣勢になった又兵衛を連れて逃げる山中鹿之介。
利家とまつを探す前田慶次は、情報を聞く為に最上義光を追いかけるが、織田残党狩りに動く覇王秀吉と遭遇。互いに一度は豊臣に敗れた政宗と慶次は手を組むことに。激動する豊臣戦国時代、覇王秀吉を目の前にし、窮地に追い込まれた政宗は、
過去、梵天丸と弁丸として約束を交わしたライバル幸村の想いを胸に、誇りを取り戻す。
それぞれが思い描く「誇り」が絡み合い、それが紡がれた時、
一つになった力が、未来への扉を開ける―――