【イケメンコレクション】番外編 one-makeインタビュー

――全員がエキストラ出身で”通行人が大舞台で歌う!”をコンセプトに活動しているとのことですが、皆さんが芸能界に入ったきっかけを教えてください。

DAI「中学生の頃NHKのバラエティ番組を観て、オーディションに応募したのがきっかけです。結果落ちてしまったのですが、NGシーン集をまとめた番組を観て『役者って、たのしそうだな』と改めて感じて……。その時に偶然、スカウトされた今の事務所に入りました」

SHOGO「ぼくは小学生の頃から”ウルトラマンの怪獣から逃げるエキストラ”をやっていて、非日常を体験できることが楽しくて今も続けています。YASUと同じ現場になったこともあるんです」

TSUKASA「もともと芸能界を目指そうとは思っていなくって、地元でスカウトされたことをきっかけに入りました。小さな頃から目立つことがとにかく苦手で……。『シャイな性格を変えていけたら』と続けていくうちに、さまざまな職業を体験できる魅力を感じるようになりました」

TOROKEN「あんまり記憶にはないのですが2歳から4歳まで子役をやっていて。それからエキストラやモデルを経験して今に至ります。志村けんさんが好きなので、ぼくも何か面白いことをやりたいと日々活動しています!」

YASU「ぼくは高校生の頃まで弁護士になろうと思って勉強漬けの毎日を送っていたのですが、小栗旬さん主演のテレビドラマ『リッチウーマン・プアウーマン』を観てかっこいいなあと思った翌日にスカウトされて……。運命を感じて入ることにしました」

KIYOSUMI「ぼくは小学生の頃から別の事務所に入ったのですが、お客さんの笑顔が印象的で『いつかこんな空間をつくれるエンターテイナーになりたい』と思っていました。受験勉強をきっかけに退所してしまったのですが、大学に入っていまの事務所にスカウトしていただいて。そこで『諦めかけていたエンターテイナーになりたい』と入ることを決めました」

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TakiTsukasa