2.5news編集部がいまイチ押しのイケメンをピックアップするインタビュー企画『イケメンコレクション』。イケメンたちの「今まで」と「これから」を語っていただき、つぎのゲストを推薦してもらう”リレー式”インタビュー連載です。
記念すべき第1回のゲストは俳優・高橋健介さん。高橋さんは初主演舞台『ハマトラ』、ミュージカル『刀剣乱舞』などに出演するほか、テレビドラマ『ウルトラマンX』では主役・大空大地を演じるなど、舞台からドラマまで幅広い分野で活躍しています。
2.5newsではミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『ひらがな男子』『DIVE!!』などのゲネプロレポートをお届けしてきましたが、インタビューは初めて。『イケメンコレクション』では芸能界入りのきっかけや役者としての分岐点など、高橋健介さんの今までとこれからをたっぷりお伺いしてきました。サイン付きチェキプレゼントもあるので、奮ってご応募ください!
――まずはじめに、自己紹介をお願いします。
「はじめまして、高橋健介です。生まれるまで女の子だと思われていたようで、“あずさ”という名前になる予定でした。誕生日は1994年12月24日で、年男なんです。長所でもあり短所でもあるのが人見知りをしないこと。そんな性格だからか、小さい頃には『一歩引くことを覚えなさい』といわれていました(笑)」
――2.5newsでは先日千穐楽を迎えた舞台『DIVE!!』のゲネプロレポートをお届けしました。囲み会見でも仲がよさそうでしたが、共演者の方とのエピソードがあればおしえてください。
「”飛び込み競技”が題材の舞台だったので、ずっと競泳パンツで。Twitterでも書いたのですが、だれもおなかを下さなくてよかったなあと思っています(笑)。みんなとは作品を通して仲良くなりました。なかでも財木(琢磨)くんと仲が良いのですが、本番までに食事制限をして身体を仕上げていく姿をみて、刺激をもらいました」
――人見知りをしないとのことですが、共演者の方とも仲がいいですよね。兄弟はいらっしゃるんですか?
「兄と姉がいます。”末っ子っぽい”といわれる末っ子です!」
――ありがとうございます。ファンコミュニティアプリ『fanicon(ファニコン)』の生配信を拝見しました。遠征先のホテルで同姓同名のひとが先にチェックインをしているハプニングがあったそうですが……。
「そうなんです! 同姓同名の方が先にチェックインしていたんですよ。はじめての体験だったので『そんなことがあるんだ!』と驚きましたね」