【オフィシャルレポート】舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」

舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」

この度、9月22日(土)から10月8日(月・祝)まで東京・サンシャイン劇場にて、10月13日(土)から14日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて、舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」を上演いたします。初日公演に先駆けまして、本日、公開ゲネプロと囲み取材を開催いたしました。

「文豪ストレイドッグス」は、架空の都市[ヨコハマ]で、歴史に残る文豪たちが繰り広げる異能力アクションバトル漫画で、2013年にヤングエースにて朝霧カフカ(原作)・春河35(漫画)により連載が開始され、コミックスはシリーズ累計500万部を突破するほどの大人気作品です。ファン待望の舞台化第二弾となる今作で描かれるのは、TVアニメ第2シーズンの13~16話で放送されたスピンオフドラマで、ファンの間で熱狂的な人気を誇るエピソード「黒の時代」。太宰治が武装探偵社に入社する前、「ポートマフィア」の最年少幹部だった時代の物語です。魅力的に描かれる文豪たちの競演にどうぞご期待ください。

≪STORY≫
常人ならざる「異能」の力を持ちヨコハマの裏社会に巣食う悪虐の徒、その名は「ポートマフィア」。
最年少幹部・太宰治、下級構成員・織田作之助、秘密情報員・坂口安吾。
階級を重んじる組織にありながら立場を越えて交わる3人は、
仄暗いバーのカウンターに肩を並べ今夜もグラスを傾ける。
あの日、ひとりが消息を絶つまでは……。
男は何を求めてマフィアとなり、何を失い訣別したのか?
胸襟を開かぬ彼らに代わり一葉の写真が物語る。黒の時代、闇の中に光る“何か”を。
これは、まだ太宰治が「武装探偵社」に入社する前の話である――。

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2.5news(編集部)

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