漫画界の巨匠“手塚治虫”の不朽の名作「七色いんこ」を原作とした舞台に、「乃木坂46」と「けやき坂46」が、 坂道シリーズの垣根を越え初共演いたします。
手塚治虫×乃木坂46×けやき坂46 がタッグを組み「七色いんこ」の舞台が決定!!
軽妙洒脱な主人公の七色いんこを演じるのは、本年1月にロシアの文豪チェーホフの四大戯曲の1つ「三人姉妹」の次女マーシャを演じきった伊藤純奈(乃木坂46)。本作品が舞台初主演となる。
ヒロインは、10人で1役を演じる独創的な舞台「あゆみ」で初舞台を踏んだ松田好花(けやき坂46)。主人公を囲む個性溢れるキャラクター達を演技派女優が演じ脇を固めます。
演出は、女優・声優・脚本等、多岐に渡り活躍し、ミュージカルアニメ・コミック化・ゲーム化・コンサート等でメディアミクス化され、本年3月に舞台第3弾が上演された、大人気作「Dance with Devils」シリーズを手掛けた三浦香。
脚本は、アニメも話題だった学園コメディのミュージカル版「監獄学園 PRISON SCHOOL」、アニメ・映画・コミックなど大ブームを巻き起し続ける「魔法少女まどか☆マギカ」を原作とした大人気スマホゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の舞台化作品など、毛色の異なる作品を自在に操る畑雅文。新進気鋭の演出家×脚本家が初タッグを組み、2018年最強の名作舞台「七色いんこ」が誕生!!
■「七色いんこ」とは
1981年から1983年まで週刊少年チャンピオン(秋田書店)に連載された手塚治虫の漫画作品で、代役専門の天才役者にして泥棒という異色のキャラクター「七色いんこ」を主人公にした犯罪活劇。七色いんこは、観客から盗みを働くのを劇場と劇団が見逃すことを条件に、どんな代役でも引き受けて見事に演じのけます。そんな彼に恋心を抱きつつも、彼を捕えようとしつこく追い回す女刑事の千里万里子。世界を舞台に、数々の演劇を下敷きにしたストーリーが展開します。
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