銀河劇場のロビーにお洒落なバーカウンターがあるのはご存知でしょうか？コーヒー、紅茶はもちろん、ちょっとしたアルコール類もあって好評です。
舞台『曇天に笑う』公演の特別メニューとして「笑っちゃうほどハッピーになれるドリンク」を初日より販売します。
このドリンクは原作に沿ったものではなく、”飲んだら思わず笑っちゃうほどの自分が好きな味わいのドリンク”というお題でキャストさんにリサーチ、イメージを少し膨らませてドリンクを創作しました。アルコール、ノンアルコール両方用意してあります。色も綺麗なものばかり、全種類、お試ししたくなっちゃいます。
「美味しい〜」って飲み干す前にスマホで撮影してみんなに自慢してね！
玉城裕規（曇 天火役）：鮮やかな赤色、アセロラベースにストロベリーシロップを少し足してカクテルにしています。アセロラ風味が主張しすぎず、フルーティーな味わいです。
植田圭輔( 曇 空丸役）：バナナジュースをベースに、カクテルにするためにピニャコラーダ風にしています。パイナップルジュース、ラム、ミルク等でまとめています。なお、ピニャコラーダとは裏ごししたパイナップルという意味です。バナナ風味のふんわりとしたスムージー風、パイナップルの味で引き締めています。
百瀬 朔 （曇 宙太郎役）：ピンクグレープフルーツでビタミンたっぷり、ピーチリキュールでふんわりピンク色。ピーチの品の良い甘さとピンクグレープフルーツのビターな風味がマッチした”大人可愛い”一品です。
細貝 圭 (安倍蒼世役）：ブルーベリー、ウオッカベース、炭酸、そこにぶどうジュースを加え、レモンで味を引き締めています。ブルーベリーとぶどうの風味が”融合”し、意外とさっぱり、炭酸の”シュワシュワ”、のどごし良くスッと飲めます。
秋元龍太朗 （青木弥二郎役）：リンゴジュースとリンゴ酢をソーダ割にします。カクテルにする場合は辛口の白のスパークリングワインで割って”大人”向けにしています。リンゴの風味とうまみ、酸の味がすっきり爽やかな飲み心地です。
小澤亮太（ 風魔小太郎役）：焼酎ベース、美味しく注出したジャスミンティーを加えてカクテルに。エキゾチックな雰囲気でお洒落でシンプルな一品。ジャスミンの香りがふんわりと、飲めばほのかに焼酎の風味が感じられる上品なジャスミンハイです。
松田 凌（ 金城白子役）：ティフィンリキュール等の紅茶のリキュールと練乳ミルクでカクテルに。ティフィンリキュールはティーリキュールの代表格です。優しく甘過ぎないミルクティーの味わいが楽しめます。
[公演データ]
舞台『曇天に笑う』
【東京公演】
2016年5月27日～6月5日
天王洲 銀河劇場
【大阪公演】
2016年6月10日～６月11日
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
http://www.vap.co.jp/dontenniwarau/theater/
©唐々煙／マッグガーデン
取材・文・フードスタイリスト/高浩美
撮影/金丸雅代
■舞台『曇天に笑う』リリース情報
・https://stagenews25.jp/?p=1292
・https://stagenews25.jp/?p=2569
・https://stagenews25.jp/?p=2299
・https://stagenews25.jp/?p=2217
