CBGK シブゲキ!!にて、舞台「忍ノSAGA~風魔の章~」が開幕した。
舞台「忍ノSAGA」は、先日リリースされた公式アプリとのコラボ企画で誕生し、舞台キャストはゲームキャストと同じ演者が担当。舞台の観点からも、ゲームの観点からも楽しむことができる作品だ。今回の舞台では、アプリ版の主人公・風間蜜柑(かざま みかん)の双子の兄・風間在(かざま ある)が大活躍! 公式アプリのプロローグともいえる作品である。ここでは、舞台「忍ノSAGA」のゲネプロ公演と、ゲネプロ後に行われたインタビューの様子をお届けする。
2018年8月15日(水)、東京都・CBGK(シブゲキ!!)にて舞台「忍ノSAGA~風魔の章~」が開幕した。舞台「忍ノSAGA」は『”忍”の宿命(SAGA)』を古来より受け継ぎ、現代日本を生きる”忍者”たちにスポットを当てた物語である。
舞台「忍ノSAGA」の主人公である風間在(かざま ある/演:上仁樹)は、伝説の忍者『風魔小太郎』の血族。幼い頃から忍に強い関心を示していた在だが、ある事情により”忍社会”とは交わりを持たずに育てられた。しかし、忍であった父親の死をきっかけに、忍たちの世界へ飛び込むこととなる。
『忍ノ学園 東京校』の仲間入りを果たした在(ある)は、もともとの友人である各務 士郎(かがみ しろう/演:古畑恵介)や個性豊かな忍との出会いを通し、己の宿命を知る。果たして、在(ある)や忍たちの”SAGA”は何なのか。さまざまな出会いを通して成長していく在(ある)たちを見届けてほしい。
舞台「忍ノSAGA」では、『戦闘班』『援護班』『隠密班』、そして『石田家忍ノ衆』『番外』といったさまざまな個性を持つ忍が登場。ステージ上で繰り広げられるアクションや殺陣のシーンにも注目だ。
ゲネプロ後は、キャスト陣の中から風間在 役・上仁樹、各務士郎 役・古畑恵介、唐沢縁 役・上田堪大、鹿折林檎 役・天野眞隆が登壇。舞台「忍ノSAGA」の見どころや、稽古場でのエピソードについて語っていただいた。
舞台「忍ノSAGA~風魔の章~」は、2018年8月15日(水)から19日(日)まで、CBGKシブゲキ!!にて上演。アフターイベントやハイタッチ会も開催予定のため、ぜひ参加していただきたい。詳しくは公式ホームページ( http://shinobi-no-saga.com/stage/ )にて。