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舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」待望の第二弾のキャスト、公演詳細が決定!

大ヒット舞台、待望の第二弾のキャスト、公演詳細が決定!
メインビジュアルも同時解禁!!

架空の都市[ヨコハマ]で繰り広げる異能力アクションバトル漫画『文豪ストレイドックス』が昨年末に舞台化され、全席完売の大ヒットを記録いたしました。その舞台化第二弾として早々に発表された舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」が、いよいよキャストを含めた公演詳細を決定。さらにメインビジュアルも完成いたしましたので発表いたします。
東京公演は9月22日(土)より10月8日(月・祝)まで池袋・サンシャイン劇場にて、大阪公演は10月13日(土)・14日(日)に森ノ宮ピロティホールにて上演いたします。

コミック、小説、テレビアニメ、映画とそれぞれで大ヒットした「文豪ストレイドッグス」が昨年末に待望の舞台化。初演は横浜、大阪、東京で完売の大ヒットを記録!
2013年にヤングエースにて朝霧カフカ(原作)・春河35(漫画)によりコミックス連載開始、2016年にTVアニメ化、さらに2017年にソーシャルゲーム化、2018年には劇場アニメ化、舞台化と次々とそのメディア展開の場を広げている「文豪ストレイドッグス」。コミックスは現在15巻まで刊行され、シリーズ累計500万部を突破しています。TVアニメの第1クールのエピソードをもとにした舞台第一弾は横浜・大阪・東京で上演され、全席完売の大ヒットを記録しました。

舞台化第二弾は、テレビアニメの第2シーズンでファンを熱狂させたエピソード「黒の時代」
「文豪ストレイドッグス」舞台化第二弾の原作に選ばれたのは、TVアニメ第2シーズン冒頭の13話~16話で放送されたスピンオフドラマで、ファンの間で熱狂的人気を誇るエピソード「黒の時代」です。本編の前日譚ともいえる物語で、コミックスには収録されていないものの、コミックス原作者である朝霧カフカが自ら手がけた小説版、「文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代」として角川ビーンズ文庫より刊行されています。

初演に続いて、演出は中屋敷法仁、作を御笠ノ忠次のタッグが担当。
本作は太宰治が武装探偵社に入社する前、「ポートマフィア」最年少幹部だった時代の物語です。下級構成員・織田作之助役を演じるのは、デビュー以来17年ぶりにヒーロー役として仮面ライダーシリーズに出演して話題を集め、最近では舞台「ジョーカー・ゲーム」でも好演している谷口賢志。太宰治は、第一弾に引き続いて多和田秀弥が演じます。そして、秘密情報員・坂口安吾役にはミュージカル「刀剣乱舞」や舞台「ジョン万次郎」でも好演した荒木宏文。そのほか、林野健志、窪寺昭、熊野利哉、長江崚行など実力派俳優が揃いました。

織田作之助 役
谷口賢志

太宰治 役
多和田秀弥

坂口安吾 役
荒木宏文

<あらすじ>
常人ならざる「異能」の力を持ちヨコハマの裏社会に巣食う悪虐の徒、その名は「ポートマフィア」。
最年少幹部・太宰治、下級構成員・織田作之助、秘密情報員・坂口安吾。
階級を重んじる組織にありながら立場を越えて交わる3人は、仄暗いバーのカウンターに肩を並べ今夜もグラスを傾ける。
あの日、ひとりが消息を絶つまでは……。
男は何を求めてマフィアとなり、何を失い訣別したのか?
胸襟を開かぬ彼らに代わり一葉の写真が物語る。黒の時代、闇の中に光る“何か”を。
これは、まだ太宰治が「武装探偵社」に入社する前の話である――。

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2.5news(編集部)

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