2018年6月20日(水)初日を迎える舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演につきまして、キービジュアルおよび出演する6名のキャラクタービジュアルが完成しました。
また、原作者、楠先生、脚本・演出松多壱岱よりコメントが到着しました。
昨年2017年1月に初演された、楠桂のマンガ「鬼切丸伝」が原作の舞台。松多壱岱の脚本・演出により、鬼を殺すことができる神器名剣・鬼切丸を携えた、名もなき少年の戦いが描かれる。
公演は6月20日から24日まで東京の全労済ホール / スペース・ゼロにて。
<原作者コメント:楠桂>
鬼切丸伝再演おめでとうございます。
素敵な舞台が観劇できるかと思うと原作者という立場を超えて本当に嬉しいです。
さらにパワーアップした舞台を楽しみにしております。
<脚本・演出家コメント:松多壱岱>
鬼を斬る宿命を持ちながら、母を殺した人を憎む、鬼切丸と呼ばれし少年と、人ならざるもに愛される不思議な魅力を持つ源義経の運命の物語。
原作を読み、真っ先に舞台にしたいと思った作品です。
2.5次元でありながら、史実を元にしたネオフィクション時代劇でもあります。
大迫力の舞台となること間違いなしです。
劇場でお待ちしております。