【オフィシャルレポート】怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」東京初日オフィシャルレポート

「丸尾末広×関西出身クリエイター」で放つ異色の舞台
怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」
東京初日オフィシャルレポート

4月19日(木)に全労済ホール/スペース・ゼロにて初日を迎えた 『怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」』より、キャストコメントとゲネプロ写真をお届けします。

【キャストコメント】

回答者  毛利 耿之助 役/大原 海輝、宮脇 留奈 役/飛鳥 凛、橘 マコト 役/ゆうたろう
辺見 外男 役/千綿 勇平、駱駝女 役/柄谷 吾史

——本作の見どころと、お客様へのメッセージ

柄谷
「駱駝女役の柄谷吾史です。
舞台は総合芸術なんだと改めて感じる舞台です。何一つ欠けても成り立たないのです。
そんな舞台、怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」を是非ご覧下さい。そして、感じて下さい。劇場でお待ちしております。」

千綿
「外男を大阪公演から引き継ぎ、ただなぞるだけでなく、
僕が入ったことで新しい外男としていい変化をもたらせるように努力してまいりました。
『笑う吸血鬼』、この世界観を多くの人に感じて、浸ってもらいたいです!」

ゆうたろう
「お芝居は勿論、歌、ダンス、殺陣と盛り沢山でこの作品の世界観にのめり込める舞台になっているので
出来るだけ瞬きしないでご観劇いただきたいです!
僕個人としてもこの世界観で美しく生きたいなと思っていますので是非楽しみにしていてください。」

飛鳥
「いよいよ東京公演始まります!
大阪で沢山のパワーを吸い込んだ作品…東京公演を迎えるにあたり新たなキャストも加わり、
同じ作品とは思えない空気感になりました。泣いても笑っても最後!全力で皆様にお届けします。
千秋楽まで走り続けます。沢山の方々に笑う吸血鬼が届きますように」

大原
「毛利耿之助として、今の僕に出来る全てを注ぎます。【笑う吸血鬼】こそが今の僕にとっての今のハライソです。
生きていて、考えていても中々言えないことって多いって思います。
その中でも僕はどんな事があっても美しく生きたいと思っています。
それが誰かにとっての醜さでも。卑しさでも構わない。誰かにとっての最高と最悪で、ありたい。
そして皆さんにとっての渇望とハライソを願って。」

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2.5news(編集部)

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