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【レポート】舞台「御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-」ゲネプロレポート

「御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-」あらすじ
妨害工作にも負けず「BUZZ ROCK FUTURE」のステージに立ち、兄への想いを綴った「TRIPET」を歌った始はようやく兄・亮と和解。インディーズバンドの最高峰を決めるこのライブイベントの優勝は亮がプロデュースする The DIE is CAST が獲得し、始率いるダイダラボッチは準優勝に。そんなイベントの直後、亮の元へやってきたのは彼がかつて所属していた伝説のバンド・The CROW のボーカル・桐山純哉。桐山の登場に表情を曇らせる亮。その頃、ダイダラボッチはどんどん人気があがっていく DIC に対抗意識を燃やし、デモテープを持って売り込みをかける日々。門前払いが続く中、始たちは T&E ミュージックにやってくる。そこは桐山が所属するレコード会社だった。資料を受け取った桐山のA&R城崎は始の苗字に気づいて――

先述の通り、本公演のストーリーはドラマ版の最後、「BUZZ ROCK FUTURE」終了後より始まる。始と和解した亮、それもつかの間、彼がかつて所属していたThe CROW のボーカル・桐山純哉が現れる。桐山は亮にThe CROWの復活を持ちかけるが、亮はその申し入れを固辞する。

「BUZZ ROCK FUTURE」で準優勝したDYDARABOTCHは、The DIE is CASTに叶わないまでも確実にファンを獲得。メンバーのTwitterアカウントのフォロワーも順調に増えているようだ。メジャーデビューを目指して、レコード会社に売り込みをするDYDARABOTCHは、桐山が所属しているT&E ミュージックに。そこで桐山、桐山のA&R城崎に出会うこととなる。

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2.5news(編集部)

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