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『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D』オープニング・イベント

人気俳優の千葉雄大(ちばゆうだい)さんがサプライズで登場!!
セーラー戦士から勇気をもらい、
約200名のセーラームーンのファンとともに、力強く開幕宣言

 
世界中が熱狂する、“史上最大”※1のクールジャパン第2弾『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D』オープニング・イベント開催
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、本日11時45分頃、『ユニバーサル・クールジャパン 2018』の第2弾として、明日3月16日(金)よりグランド・オープンするアトラクション『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D』のオープニング・イベントおよびプレスプレビューを開催しました。

人気俳優の千葉雄大さんがサプライズで登場!!

オープニング・イベントでは「美少女戦士セーラームーン」に登場する女性たちの憧れのキャラクター「タキシード仮面」を彷彿とさせる黒のタキシードに身を包んだ人気俳優の千葉雄大(ちば ゆうだい)さんがサプライズで登場。思わぬサプライズに、会場に集まった約200名のセーラームーンの女性ファンから、まるで本物のタキシード仮面に出会ったかのような、割れんばかりの黄色い歓声が、会場全体に響き渡りました。

黒のタキシードに身を包んだ千葉さんは、「セーラームーンファンの皆さんの前では恐れ多いのですが、(セーラームーンの)ピンチの時に駆け付ける、憧れのタキシード仮面のような姿になれて光栄です」と大興奮の様子で語り、約200名のセーラームーンの女性ファンとともにアトラクションを先行体験しました。

アトラクションを体験した千葉さんは、「みんなでロッドを掲げてセーラー戦士とともに戦うことができ、  一体感や臨場感もあって、思わず声が出るほど面白かった。セーラームーンファンの方はもちろん、そうでない方も、確実に楽しめるアトラクションです。記念すべき1回目に体験でき、とてもうれしかったです。みんなと一体感を楽しめる、どこにもないアトラクションだと思います。ぜひユニバーサル・スタジオ・ジャパンで体験してくださいね」と熱く語りました。

千葉さんの「すべての乙女よ、立ち上がれ!」という力強い宣言をきっかけに、ゲストが“キューティ・ユニバーサル・ロッド”を高く掲げると、大量のコンフェティ(紙ふぶき)がまるで春の訪れを祝う桜吹雪のように舞い、会場はアトラクション開幕の祝福ムードに包まれました。

オープニング・イベント後には「タキシード仮面」と対面

「タキシード仮面」と対面

千葉雄大さんはオープニング・イベント終了後、タキシード仮面と会える『タキシード仮面・ミラクル・グリーティング』を先行体験。「何が起きるのか聞いていなかったんですけど、タキシード仮面に誘われて、男の僕でもキュンとしました。これから体験される方は、全てタキシード仮面に委ねて、めくるめく甘いひとときを過ごしていただければと思います。僕が保証します!」と、興奮冷めやらぬ様子で語りました。

ゲストからのコメント
「アニメと一緒の変身シーンがCGで立体的に表現されていて、セーラームーンだけでなく、5戦士それぞれの必殺技も体験できるところが感動しました。小さい頃からテレビで見て真似していたけど、実際にロッドを持って、体験できて楽しかった。グッズも種類が多くてかわいいのだらけなので、爆買いしたいと思います(大阪/20代女性) 「小さいころから大ファンで、グッズなども集めていました。子どもも私の影響で好きになって、セーラームーンの世界観を親子で一緒に楽しめて幸せでした。」(京都/20代女性と5歳の女の子の親子) 「人生と同じくらい、長い間ファンでいるセーラームーンのアトラクションが体験でき、感動して泣きそうになりました。みんなでロッドを掲げるシーンも一体感があってよかったし、千葉雄大くんのサプライズ登場もビックリして、大声出しちゃいました」(神奈川県/20代女性) 「セーラームーンはかわいさだけでなく強さもあるところが魅力です。守られているだけではなくて、自分から進んで行動し、戦いに挑んでいる姿がカッコいいし、本当に大好きで憧れます。」(京都/20代女性)

『ユニバーサル・クールジャパン』について
世界各国で大人気の日本発の“クール”なエンターテイメントブランドを一堂に集結し、その魅力を国内外へ発信する本イベントは、日本のみならず海外からのゲストにも好評を博しています。また、テーマパークの閑散期といわれる1月~2月の集客レベルを格段に引き上げ、閑散期が無くなるという貢献を果たしました。圧倒的なスケールとクオリティで、日本の素晴らしいコンテンツの世界観をリアルに再現。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが起点となり、“クールジャパン”の魅力をこれからも世界中に発信してまいります。

※1・・・『ユニバーサル・クールジャパン』2015~2018にて実施および実施予定の各コンテンツにおける「世界展開国数」(のべ)の年毎の合計が、2018年は過去最多であることを指す。パークにおける展開コンテンツに限る。アニメーションおよび漫画の両方を持つコンテンツの場合は、漫画(原作)の店舗小売販売実績のある国数でのカウント。ゲームコンテンツについては、ダウンロード販売および店舗小売販売実績のある国数でのカウント。(2017年8月1日~8月29日時点の自社調べに基づく)

(C)Naoko Takeuchi (C)武内直子・PNP・東映アニメーション
 

2.5news(編集部)

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