「思い出モンスター」では子供役を演じる橘龍丸・竹田亮・たくぽんを筆頭に、思い出を食べてしまうモンスターとしてボロロ(図師光博)。
龍丸とボロロが様々な思い出を作っていき感動もありながらも「コントス!」ならではの笑いの詰まった作品になっている。
舞台は全体的に真っ白のセットで、箱馬が6個置いてあるシンプルな作りになっている。
しかし、シンプルな作りだからこそ照明が映え、箱馬が話ごとに姿が変え、シーンを演出している。
飾らないシンプルな作りだからこそ「コントス!」の世界観に合っていた。
またキャストの個性を生かしたネタやアドリブも「コントス!」の見どころとも言えるだろう。
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