2017年1月に放送され、大反響を呼んだ「けものフレンズ(通称：けもフレ)」舞台版は昨年の6月に公演を行い、2018年さらにパワーアップして帰ってきました。
舞台版でもアニメと同じ声優さんが演じるのが特徴。
サーバル/フェネック/アライグマ/ペンギン「PPP(ぺパプ)」など。
またオリジナルキャラクターでありながら、原作ファンからの称賛の声が多かったクロヒョウ（稲村梓）など個性豊かな動物たちが登場します。
物語は「サンドスター」からオカピ（野本ほたる）が誕生し、サーバル（尾崎由香）と出会うシーンから物語は始まる。ひょんなことから「PPP」と「ジャパリパーク記念祭」でアイドル対決をすることになったサーバル達。「サバンナガールズ」結成のため、メンバー探しや曲を探すために奮闘する。そして当日…果たして勝つのは「PPP」か、それとも「サバンナガールズ」か…。
歌唱曲はMステなどでも披露されたお馴染みの「ようこそジャパリパークへ」を始め、新曲を含めて多数使用されており、一度見たことある方でも、また新たに楽しめる作りとなっています。
また、劇中に使う「ひかるぼー」を持っていると、より一層フレンド達と楽しめること間違いなし。
13日、14日は、アニメで「マーゲイ」役を演じている声優の山下まみさんがイワトビペンギン役で出演します。
どのように演出するのか疑問に思っていたが、違和感の感じさせないナチュラルな作りに関心しました。
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