【オフィシャルレポート】財木琢磨クリスマスは海外3度目のファンミーティングを広州で開催!

注目度ナンバー1の若手俳優・財木琢磨 クリスマスは中国で
海外3度目のファンミーティングを中国・広州で開催!

2012年に第25回ジュノンスーパーボーイコンテストでフォトジェニック賞を受賞し、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン で8代目手塚国光 役を、2017年にはミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~ 大倶利伽羅 役を演じ、同年年10月4日からBS-TBSにて放送されたドラマ『水戸黄門』では助さん(佐々木助三郎) 役に抜擢されるなど、注目度ナンバーワンの若手俳優・財木琢磨(長良マネジメント所属)が25日、中国・広州にて『財木琢磨 広州ファンミーティング』を開催。チケットは完売となり、会場となったライブハウス「TU凸空間」には昼・夜2回のイベントで合わせて500人以上のファンが参加。財木とともに素敵なクリスマスのひと時を過ごした。
ファンからの「琢磨~!」の掛け声で登場した財木。当初、広州の言葉で挨拶をする予定だったという財木だが、ファンからの熱い歓声に驚いた様子で、思わず日本語で挨拶してしまうというハプニングからスタートした。

カレンダー撮影にて訪れたタイでの秘蔵映像をファンと一緒に観た後、ファンからの質疑応答に答えた。司会の方からの通訳を通じてのやりとりではあったが、来場者との会話もスムーズに進み、役者として演じている時とは違った、素の財木との会話に会場も大いに盛り上がった。
イベントでは集まったファンとのゲーム大会も実施された。まずは財木のプライベート写真からのクイズ大会、そしてスクリーンに出た中国語の意味を財木が答える「中国語当てクイズ」では“クリスマス”を意味する中国語に悪戦苦闘、会場を沸かせる場面も。ファンとのジャンケン大会では、勝った方に写真集で財木が実際に着用した衣服や、サイン色紙などをプレゼントし、大盛り上がり。ゲーム大会では財木がファンからクリスマスケーキを食べさせてもらう場面も。すると財木から急遽、使用したフォークを食べさせてくれたファンの方へそのままプレゼント。もらったファンは感動のあまり涙ぐみ、会場も歓声で溢れ、一番の盛り上がりをみせた。
その後、財木はステージを降りて客席内を練り歩き、ファンからの写真撮影タイムを実施。ファンからのさまざまなポーズの注文を受けながら会場中をくまなく歩き、笑顔で撮影に応じていた。最後おこなわれた来場者1人ずつとのチェキ撮影会では、サンタクロースの衣装で登場。チェキ撮影会でファンからのお手紙やプレゼントを直接受け取る“財木サンタ”に、参加したファンも笑顔。
最後に財木は「こうして広州に集まってくださった方々には本当に感謝ですし、わざわざ日本からもお越しいただいて本当にうれしい限りです。今年は台湾、香港、そしてここ広州とでイベントができ、たくさんの方々に参加してもらえて最高の一年でした。ありがとうございます!また必ず来ますので、その時も会いに来てください!」とお礼と決意を力強く伝え、イベントは幕を閉じた。

3度目の海外ファンミーティングを終えて財木は「皆さん優しいので、僕のつたない言葉でも笑ってもらえたり、盛り上がってくださって本当にうれしかったです。普段はお手紙やプレゼントは直接受け取ることがなかなかできないので、こうして直接いただけるとなんかすごくうれしかったですね。今回は僕がうれしいことばかりのイベントだったかもしれないです」と満足気な様子で感想を語った。
今年は日本国内はもとより台湾・香港・広州と海外でも大忙しだった財木。2018年も1月25日~2月4日まで舞台「クジラの子らは砂上に歌う」が東京・大阪で上演予定、オウニ役で出演する。若手俳優でも高い注目を集める財木の、今後の活躍にも大いに期待したい。

2.5news(編集部)

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