なお、ゲネプロ前に囲み会見があった。登壇したのは坂本龍馬 役:良知真次、 高杉晋作 役:糸川耀士郎、 桂小五郎 役:三津谷亮、 土方歳三 役:輝馬、 沖田総司 役:佐々木喜英。
良知真次は「3年前から始めて、今回はクライマックス。初演からライブ感!」そして稽古については「稽古、というよりもリハーサルって感じだった」と振り返る。さらに「初演から比べると成長した!お客様に本当に楽しんで頂いて……あとセットリストが2つ、日替わり!残念ですが1回じゃあわからない!」とコメント。糸川耀士郎は「僕はソニーなんでアーティストのライブはよく行くんですが、『幕末Rock』は負けてない!お客様の熱量が凄い!ファンの方々と一緒に熱狂出来る、最後のライブ、ぶちかまして!」と元気よく。三津谷亮は「シナリオ通りにいかない!何が起こるかわからない!稽古では滑り倒したところがたきくさんあったけど、ちゃんと盛り上がった!」温かい笑顔に支えられて!心の底から笑ってもらえるようなものをみせたい」と意欲満々。輝馬は「台詞が少ない!20曲は歌ってる、ライブだなーと思います。自由に動いて成立するのがライブだな、と」とコメント。佐々木喜英は「3年前にやった時、この作品でライブやりたいと思っていました。ファイナルにふさわしいライブになるように!」と語った。最後に観客へのメッセージ、佐々木喜英は「2.5次元、色々やりましたが、今回は初ファイナルなのでワクワクしています盛り上がりたいので宜しくお願いいたします!」と言い、輝馬は「僕も初演からやっていますが、輝馬でよかったな、と思って頂けるように!」とコメント。三津谷亮は「かなりの音でAiiAシアターの屋根が飛ぶかもしれません(笑)、WAVE、作っていきましょう!」と語ったが終始、大音量&タテノリ!糸川耀士郎は「僕達が強い気持ちで!全てをライブで出し切りたい!」と語り、最後に良知真次は「最終章です。キャストも変わりましたが、変わっていないところは音楽と原作の良さ。純粋に舞台『幕末Rock』やってよかったなと。大阪も盛り上がって!斬新な作品ですので、是非、観て頂きたいです!」と締めて会見は終了した。
2025年2月をもって、建て替…