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【レポート】超歌劇(ウルトラミュージカル)『幕末Rock』 絶叫!熱狂!雷舞(クライマックスライブ)

さて、超歌劇(ウルトラミュージカル)『幕末Rock』のシリーズ最新作である「絶叫!熱狂!雷舞」(クライマックスラ イブ)公演前説はお登勢(山岸拓生)と勝海舟(岩﨑大)、諸注意の他にライブの楽しみ方をレクチャー。ペンライトの合図は上手と下手のライト、キャラクターのカラーが光るので、それに合わせてペンライトも!そして『Crash My Head』の振付の練習タイムもあるので、なるべく早めに着席を。
大音量と共に出演者のシルエットが浮かび上がり、白い幕が下りて、坂本龍馬(良知真次)始め、キャラクターが登場、「盛り上がっていこう!」の声と共に客席は早くもヒートアップ!『What’s this?』、ファンならよく知っている曲をシャウトする。「野外ライブ、盛り上がっていくぜよ!」野外、という設定なので劇場であるが、ここは“野外”気分で。もう、床が揺れまくるくらいのタテノリ状態。後ろの映像、POPな感じでキャラクターとマッチする。時々、お登勢(山岸拓生)と勝海舟(岩﨑大)の掛け合いが入るが、ここは台本なのかアドリブなのか、なかなかに面白く、ライブのアクセントに。そして死んだはずの井伊直弼(吉岡佑)、通路から登場、坂本龍馬(良知真次)、高杉晋作(糸川耀士郎)、桂小五郎(三津谷亮)の3名をはじめ、土方歳三(輝馬)、沖田総司(佐々木喜英)を加えた「超魂團」(ウルトラソウルズ)にペリー・ジュニア(兼崎健太郎)、徳川慶喜(KIMERU)、“役者”は揃った!

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2.5news(編集部)

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