11/24(金)より、超歌劇(ウルトラミュージカル)『幕末Rock』のシリーズ最新作である「絶叫!熱狂!雷舞」(クライマックスライブ)公演が、新大阪の大阪メルパルクホールにて開幕した。今回は初演(2014年)、再演(2015年「超・超歌劇<ちょうウルトラミュージカル>」)、続編(2016年「黒船来航」)につづく、待望のライブ(雷舞と表記)となり、初日公演からキャストはもとより、観客のボルテージも高く、会場は開演前の前説から熱気に包まれた。
そんな異常な盛り上がりを見せる、超歌劇(ウルトラミュージカル)『幕末Rock』 絶叫!熱狂!雷舞(クライマックスライブ)は、11/26(日)まで大阪公演、11/29(水)から東京公演が始まり12/3(日)に千秋楽を迎える。
【坂本龍馬 役:良知真次からのコメント】
▼初日公演を終えての感想
稽古、リハーサルでは気づかなかったけれど、本番を終えて改めて気づきました。超歌劇『幕末Rock』は、キャスト、スタッフだけではなく、お客さまと一緒に作っていく作品なんだという事。改めてそれが分かった分、ここからがスタートなんだと強く感じました。
今後、大阪公演を経て、東京公演を迎え、本当の“クライマックス”に向けて“クレッシェンド”していくいいスタートが切れた、素晴らしい初日を迎えることが出来ました。
▼これからの公演に向けての意気込み
初演、再演、続編、そして最終章として今回、雷舞(ライブ)となりましたが、これまでに僕たちが築きあげてきた楽曲が、走馬灯のように巡るようになっています。何度も観てこの瞬間を目に焼き付けて欲しいです。
12/3(日)GYAO!にて、大千秋楽2公演LIVE配信決定!