【3.0レポート】ミュージカル『メリー・ポピンズ』華やかに制作発表会!

その後はフォトセッション、それから主要キャストの囲み会見が執り行なわれた。
濱田めぐみは「夢が叶う!」とコメント、舞台俳優なら、出来ることなら出たい作品であろう。平原綾香も「喜びが大きい!大きなファミリーみたいなカンパニーが出来たら」と語る。大貫勇輔は「多面的な作品」と語る。家族の愛だけでなく、社会の世相も表現されている、実は深い作品だ。柿澤勇人はNYで観劇したそうで「やるとは思ってなかった」と語る。また、オーディションの時に怪我をして踊れなかったそうで、しかし「チャーミングだね」と言われたそう。大貫勇輔は柿澤勇人の方を向いて「上手だし、教えてもらわないと」と言えば「教えることはなんにもない(笑)」と笑わせた。濱田&平原、仲良い感じであるが「本番になると離れるのが寂しい」と濱田めぐみ。また、メリーの不思議な力に対して、4人がちょっとありえないことに挑戦したことがあるようで「(念力で)モノを動かそうとした」(濱田)、「傘持って、なりきって」(平原)、「『ドラゴンボール』のかめはめ波を本気で練習」(大貫)、「小学生の時に空を飛びたいと思って大胸筋を鍛えた」(柿澤)。皆、ユニーク!
最後にPR、「楽しい舞台になるように!」(濱田)、「出ている方々全員、素晴らしい才能!」(平原)、「楽曲が素晴らしい!」(大貫)、「子供から大人まで楽しめる、笑顔で観れる!」(柿澤)とコメント、ちょっと笑いありの囲み会見は終了した。

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2.5news(編集部)

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