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【レポート】舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~ヒートアップ~

ゲネプロ前に囲み会見があった。登壇したのは、醍醐虎汰朗、 和田雅成、 百瀬朔、 河原田巧也、 富永勇也、 林野健志。
まずは初日を前にしての心境で醍醐虎汰朗は「初日が迎えられて嬉しい。凄い作品を届けられるなと……気合い入れて!」と挨拶。和田雅成は「“ヒートアップ”というタイトルに負けないように!」と言い、百瀬朔も「“ヒートアップ”していけたら」と語るが、このタイトル通り、舞台の熱量は“ヒートアップ”するばかりで、もう熱い、熱い!この舞台『弱虫ペダル』では超ベテランの河原田巧也は「9度目です。キャプテン、重要な役なので、引っぱっていく役なので責任を持って素晴らしいチームを作って、作品を創って、各々の想いがぶつかって……楽しみにして下さい」とキャプテンらしさをにじませたが、舞台上でもガッチリとキャプテンぶりを発揮。富永勇也は「1ヶ月の稽古、やったことをぶつけていきたい」とコメントし、林野健志は「“スタートライン”から参加させて頂きました。(フランスに行ったので)日本を代表する作品になってもいいのではないかと思います」と語る。
最後に締めの言葉で林野健志は「自分自身がアスリートの気分になれる。インターハイ、始まります……レース楽しんでもらえたら」とコメント、続いて 富永勇也は「皆さんの日々活力になれたら」と語るが、この頑張りを観れば元気になれることは間違いなし。河原田巧也は「腹の底から声が出て……この作品から得るものが大きく勉強させてもらっています……前作とはひと味違う、大きく期待して欲しいです」と胸を張る。百瀬朔は「お客様が帰る時に“楽しかったな”と思ってもらえるように」とコメントし、和田雅成は「明日への活力、“強く生きよう”と思って頂ければ」と語る。最後に醍醐虎汰朗は「最初からレースシーンで、『弱虫ペダル』ならでは、です。舞台を観た事がない人にも伝えられる作品になっています!」と自信をのぞかせた。
会見の前のフォトセッションでは息の合ったところを見せてくれたが、もちろん舞台でも!

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2.5news(編集部)

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