【3.0レポート】舞台『JOURNEY-浪花忍法帖-』

舞台『JOURNEY-浪花忍法帖-』

2012年の旗揚げから約5年、様々な困難を経て在阪No.1の動員数を誇るように大きくなった劇団Patch。「演劇で関西から全国を元気に」をテーマに、松井勇歩、納谷健、三好大貴、星璃、尾形大悟、藤戸佑飛、田中亨、吉本考人ら在京でも活躍する役者を招集し、11本目の本公演で遂に東京公演を果たす。今作は虹バージョンと霧バージョンの2バージョンあり、観劇できたのは虹バージョンだった。
記念すべき東京初進出の作品は、スピーディーなクレイジー忍者旅物語(ニンジャーニーストーリー)。陰謀渦巻く戦国乱世の中、忍術使いと体術を使いこなす忍びが揃う忍者大国《浪花》に史上最強最悪の傲慢忍者・恵比三が、ある1人の僧侶の守護と敵国への密書の送達の密命を受け、はるか彼方にある敵城「安須真城」を目指す旅物語だ。

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2.5news(編集部)

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