暑さも和らいだ9月20日、新宿バルト9にて舞台「KING OF PRISM-Over the Sunshine!-」キャストと一緒に応援上映を観よう上映会の舞台挨拶が行われてた。MCの挨拶と説明の後、拍手と共に登壇したのは橋本祥平(一条シン役)、小南光司(神浜コウジ役)、杉江大志(速水ヒロ役)、大見拓土(仁 科カヅキ役)、横井翔二郎(太刀花ユキノジョウ役)、長江崚行(香賀美タイガ役)、村上喜 紀(十王院カケル役)、五十嵐雅(鷹梁ミナト役)、星元裕月(西園寺レオ役)、廣野凌大 (涼野ユウ役)。劇場の外とは裏腹に客席は熱気が充満していた。キャストが手にしている団扇は各々の演じるキャラクターが描かれており、それを振りながらの登場。
橋本祥平は「応援上映会って初めてなので今日のイベントはホントに楽しみにしていました」と語るが、一同、ウンウンという感じ。大見拓土は「最新作はここで観ましたが、号泣しました」と語る。また五十嵐雅は「こうして揃うのは初めて!みんなキラキラしてる!楽屋で話してて“大丈夫”っていう安心があります」とやや興奮気味に。MCより「見どころは?」という質問に対して小南光司からは「『Over the Sunshine』は歌いたい!」と早くも気合いたっぷり。杉江大志は「『athletic core』、前向きなポシティヴなパワーを届けたい!」と張り切って語る。廣野凌大は「もし、舞台だけのオリジナルソングがあれば、それを歌いたい」、長江崚行は「『ドラマチックLOVE』とか歌いたい」と其々、すでにお気に入りの楽曲がある様子。また「演じてみたいシーンは(実際にあるかどうかは置いといて……)?」の質問に横井翔二郎は「お風呂のシーン、舞台でどうやって再現するんでしょうか??身体、鍛えておかないと(笑)」とコメントするとそこに次々とキャストさんのコメント、星元裕月は「コミカルにやれたら」、橋本祥平「お風呂SONGがあれば、楽しいかな??」とコメントしたが、ここは皆、なんだか楽しそう。MCより「舞台ではどんなストーリーに、演出になるのかは……まずは劇場に足を運んで!」とPR。
さて、ここで重大な、大事な、発表が……。まずは、キービジュアルの発表、で、早速パネルが登場し、皆、初めて見るキービジュアルに満足そう。大見拓土が「アレク(大和アレクサンダー)の腹筋が!!」とコメントし、キャストや客席から笑いが起こる。
次は追加キャスト、氷室聖役には栗田学武、法月仁役に前内孝文、そして次の発表は橋本祥平から!
「皆さんに言いたいことがあります!」(橋本)、「なあに〜〜〜?」(客席)「ライブビューイングが決定いたしました!!!!!」ここで大きな拍手と声援が起こった。大千秋楽のライブビューイングとあって、大盛り上がりになること、間違いなし!
橋本祥平「僕は舞台は無限大だと思っています。キンプリの世界も表現出来ると思っています!」
小南光司「舞台ならではの煌めきを!」
杉江大志「舞台とキンプリの世界、相乗効果でいい作品を!」
大見拓土「映画と同じくらい、舞台も大ヒット出来れば」
横井翔二郎「僕らだからこそ出来ることを!」
長江崚行「各々のキャラクターのライトを照らしてくれるのは嬉しいです。感謝の気持ちでいっぱいです!」
村上喜紀「この座組だからこそ出来る“プリズム”を!」
五十嵐雅「キンプリの世界はいろんな意味で深い世界です。この舞台が架け橋になって世界が広がっていけるように!」
星元裕月「しっかりと愛を持って作品に真摯に向かい合って!」
廣野凌大 「プレッシャーに負けないように!」
と皆、意気込みMAX!でイベントはここで終了し、キャスト陣は最前列に座り、上映会となった。
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