内場勝則は吉本新喜劇では座長であるが、初の演劇でしかも主演。会見では謙遜して「出来るのかな~どうかな~」と謙遜していたが、演出の後藤ひろひとによると「関西在住で一番上手な俳優さん」だそう。後藤氏の“お墨付き”があるからには!
ちなみにタイトルにもなっている「Fill-in」の意味だが、代役、代理という意味の他に音楽用語ではジャズやロック等の歌詞と歌詞の間や曲と曲などの合間などを埋める即興演奏のことを言う。
開演前はいろんな楽曲(特に歌謡曲)が流れているが、出演者が「自分の葬儀で流して欲しい曲」だそうで、早めに席について楽曲チェックを。