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TOKYO TRIBEステージ速報!!出演者からの熱いコメントも到着!!

塩野拓矢(梅棒)

梅棒というジャズダンスとお芝居をメインでやってるチームで活動してますが、僕自身、もともとはヒップホップがスタートだったんです。そのヒップホップに没頭していた時期に読んでいたのが『TOKYO TRIBE』なので、今回の舞台版に関われるのがすごく嬉しいです。原作はショッキングな描写が多かったりしますが、そういう恐ろしさも少し不良に憧れた若い頃にはすごく響きました。映画版も観ましたが、オリジナル要素が強く出ていましたよね。ヒップホップを含め、カルチャーってどんどん変化していくので、今回の舞台版でも新しい要素がたくさん入ってくるんじゃないかなって思っています。原作の良さも融合させた新しい部分を出していきたいです。

櫻井竜彦(梅棒)

『TOKYO TRIBE』という漫画の原作があって、梅棒の伊藤今人が演出を担当し、出演者も決まりました。今は外枠というか大枠が決まった状態なんですが、まだ自分の中ではわからない部分が多いです。でも、逆にそれが楽しみだなって思っています。『TOKYO TRIBE』の世界観はすごく独特なものですが、普段、こういう服を着たりしませんし、まさか自分が関わるとは思ってなかったのですごく新鮮ですね。他にも、舞台だけど会場が渋谷のO-EASTというライブハウスだったり、いろいろ新しくて状況を把握するのに精一杯って感じです(笑)。今、まっさらな状態なので、作っていく楽しみも大きいので、秋の公演に向けて頑張ります!

楢木和也(梅棒)

出演が決まった時、正直に言いますと『TOKYO TRIBE』を知りませんでした。で、話を聞くとヤンキーとかの話だとか。そういうのって、男としては一度は夢を見るというか、怖いんですけどロマンを感じたりするんですよね。渋谷や池袋といった東京が舞台で、非現実とリアルが混じった作品なので、どこまでやれるのかという挑戦でもあります。自分は怒ったり喧嘩したりするタイプじゃないので(笑)、普段とは違う自分が見せられるんじゃないかなっていう楽しみもあります。東京の会場がO-EASTっていう渋谷のど真ん中にあるライブハウスなので、あまり舞台とかを観てないという人もライブを観にくる感覚で来てもらえたら嬉しいです。

野田裕貴(梅棒)

出演が決まった時はビックリしました。原作の漫画は読んだことがなかったんですけど、映画版は観ていたので「あれを舞台化するんだ!」って。梅棒の普段の傾向は、学園モノだったり青春とかがテーマになっていることが多いので、『TOKYO TRIBE』の世界観とは全然違っているので、そういう部分でもビックリしましたが、すごく楽しみでもあります。作風や世界観は違いますけど、梅棒でも対抗勢力が存在して、それぞれが正義を持って戦うという作品も多いので、梅棒イズムも大事にしつつ、今回の素敵な出演者の皆さんとの新しい融合にも期待して、頑張れたらなと思っています。すごくやりがいのある作品だと思いますし、仲間がたくさんいるのも心強いですね。

Toyotaka (Beat Buddy Boi )

実はまだ原作の漫画を読んでません(笑)。タイミングを見計らって、原作を読んで映画版を観て一気に『TOKYO TRIBE』のモードに入っていきたいと思っているところです。詳しい内容や世界観はまだ分かりませんが、“悪”のイメージがありますよね。僕は(殴り合いの)喧嘩はしないし、喫煙もしないし、育ってきた自分の環境と全然違うので新しい自分への挑戦だなと思っていてドキドキしています。梅棒の方々も出演し、今人さんが演出ということですが、僕は梅棒さんの舞台のファンなので一緒の舞台に立たせていただくのはただただ恐縮なんですが、夢のようなお話で嬉しく思っています。きっと稽古がはじまったら出来ないことだらけですごく凹むような気がしますが(笑)、今はワクワクする気持ちの方が大きいです。

RYO (Beat Buddy Boi )

『TOKYO TRIBE』という人気作品の舞台版に自分が出られるということが素直に嬉しいです。出演が決まったことをSNSで告知した時、幅広い世代の人たちから「すごいね」と言ってもらえて、この作品のすごさを再確認しました。こういった演劇の舞台の出演は初めてですが、ダンスをやりながらも演技で表現することに興味があったのでメチャクチャ楽しみです。今までやってきたダンスというフィールドとはまた全然違うものと思いますので、新しく求められるものに自分がいかに応えられるかを第一に優先しつつ、ダンスやヒップホップを通じて自分が培ってきたものも出していき、自分という個性が発揮できるようにこの舞台に臨んでいきたいと思っています。

SHINSUKE (Beat Buddy Boi )

出演させていただくBBBのメンバーみんながそうだと思いますが、初めての舞台ということでもちろん不安もあります。でも、僕自身舞台を観ることが好きでこれまで梅棒さんの舞台もよく観に行かせていただいているので、不安より楽しみの方が大きいですね。客席から舞台を観るのも好きなんですけど、向こう側に立てたらもっと楽しいんだろうなって気持ちをずっと持ちつつ観ていたので。これまでの自分たちのライブでも踊りの合間にステージでお芝居的なものを入れたりはしてきていて、その中では自分はコミカルな部分を担当することが多かったのですが、今回の役柄は悪い人ということで(笑)、ただその役柄を演じてダンスを見せて、ということだけじゃなく、そういった自分の得意な部分を生かしたキャラクターもちゃんと見せていけたらと思っています。

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2.5news(編集部)

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