【3.0レポート】「木下グループpresents LOVE ON THE FLOOR 」

　お待ちかねのフィナーレは、もうノリノリで観客は手拍子、歓声、ダンサーが一列になってランニングマンでテンションアップ、これは踊っている方も本当に楽しそうで、こちらも一緒に踊りだしたくなる！こと間違い無し！初日は特別カーテンコール（出演者の挨拶）もあった。シェリル・バークは「感動しています！一人一人が素晴らしいダンサーです」と言えば、高橋大輔は「皆さんのパワーが凄くって楽しい初日を迎えられました！」と言い「まだまだ、これから〜行きますよ〜！！」と客席に向かって叫び、客席は割れんばかりの大拍手に包まれた。実はここは観客は撮影可能で、ほとんどの観客は手にスマホ、もう大撮影大会状態。２幕もののステージ、最高のパフォーマンスというのはこういうものだと改めて認識させられる２時間（休憩20分含む）であった。