それから公開稽古を終えて、今度は高橋大輔1人の会見が行われた。主演なので「出る時間が増えた」とコメント。しかし、今回女性と絡むシーンに関しては「女性とがっつり絡むのはないんですよ」とコメント。「最初から最後まですてきなんですけど、ときめきとか、憎しみとか、悲しみがダンスで表現されています」後半は泣けるそうで、投げ飛ばされたりするシーンもあるそう。
この公演では日本人キャストは高橋大輔のみ。当然会話は英語、ということになるが、「言ってることはわかる」と高橋であるが、コミュニケーションは身振り手振りで、とのこと。また人前で表現することにはフィギュアスケートもダンスも変わらないと語る高橋大輔、前回公演とは違い、主演となる本作品、どんなステージを魅せてくれるのか、初日までカウントダウン!