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【レポート】舞台「警視庁抜刀課vol.1」

なお、ゲネプロ前に簡単な挨拶があった。登壇したのは中村優一、井上正大、星元裕月、藤木かおる、岩田華怜、宮崎翔太、伊藤陽佑、山本一慶。

中村優一「約2か月間、殺陣の稽古を通して、本読みの稽古を通して頑張ってきました。これか ら千秋楽までしっかり“抜刀”していこうと思います。頑張ります。よろしくお願いします。」

井上正大「『警視庁抜刀課』の原作を知っている方々も、そうでない初見の方も楽しんでいただけ るよう頑張りたいと思います」

星元裕月「今日まで全員で作り上げてきました。それを皆さんにしっかりとお届けできるように頑張っていきたいと思います」

藤木かおる「まずは怪我のないように、冷静な心を忘れずに」

岩田華怜「初の舞台化、一作目にかかわれて光栄です。最後まで全員で怪我のないように駆け抜けたいと思います」

宮崎翔太「原作にはないオリジナルキャラクターです。今までやってきたことを存分に発揮したいと思います」

伊藤陽佑「先に言わせていただくんですが…俺はかなり、強い(『仮面ライダー電王』での中村のセリフ)…」
ここで中村が「それ、 俺のセリフだから!」と合いの手が入り、ここで皆大笑い。

山本一慶「皆さんに楽しんで頂けるように」

挨拶の後、なんと書道で“決意表明”!

中村優一「千秋楽まで皆でしっかりとを“納め”られるように、抜刀ではなく納刀という言葉を選びました」

井上正大「“ありがとう”というひらがなを“喜”に……お客様と喜びを分かち合いたい」

岩田華怜「真名だよ、真心を込めて真“険”に(そこで共演者から“険”の字が間違ってるよ、の指摘もあり<正しくは真剣>)……険しい道も皆さんで乗り越えて行きましょう」と絶妙な感じでまとめあげて、共演者、客席を笑わせた。

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2.5news(編集部)

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