2014年度に<小学館漫画賞(一般部門)>を受賞したビッグコミックスピリッツ連載中の大人気“薙刀”コミック「あさひなぐ」(こざき亜衣/小学館)を、乃木坂46をキャスト陣に迎え、映画&舞台化!
『ハンサム★スーツ』(2008年)、『高校デビュー』(2011年)、『ヒロイン失格』(2015年)などのヒット作品を手掛け、今年は『トリガール』の公開も控える英勉が監督を務め、”なぎなたガールズ“たちの強く!美しく!!楽しい!!!笑って泣ける正統派エンターテインメントが誕手します。
情報解禁は、2月21日(火)のさいたまスーパーアリーナのコンサートでサプライズ発表しております。(乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE 2月21日(火)さいたまスーパーアリーナ)
なお、キャスト情報について、映画は主演・西野七瀬と白石麻衣のみが発表されており、他キャストについては、今後の発表となります。
「あさひなぐ」は、女性競技であり美の競技と言われる“薙刀(なぎなた)”に、青春のすべてを賭けた少女たちの成長物語。小学館漫画賞(一般部門)では過去に、2010年度受賞作「闇金ウシジマくん」(2012年公開)、2012年度受賞作「アイアムアヒーロー」(2016年公開)、2013年度受賞作「土竜の唄」(2014年公開)、2015年度受賞作「海街diary」(2015年公開)などがあり、数々の話題作を世に送り込んできた小学館漫画賞受賞作品となります。
■ストーリー
主人公は、二ツ坂高校一年、東島旭(とうじま・あさひ)。中学まで美術部だった旭は、「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ、薙刀部に入部する。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春(みやじ・まはる)、同じ一年手で剣道経験者の八十村将子(やそむら・しょうこ)、長身が悩みの紺野さくら(こんの・さくら)ら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送る。目指すはインターハイ全国大会!仲間達と力を合わせ、ライバルの出現や様々な困難に立ち向かっていく。
<注目ポイント1>
乃木坂46史上初となる【映画化×舞台化】プロジェクト!それぞれのキャストにも注目!映画は3月にクランクインし、今秋全国公開。舞台は、5月20日より上演。今回、映画版と舞台版でそれぞれ違うキャストがキャラクターを演じることも見所です。主演は、映画に映画初出演となる西野七瀬、舞台には舞台初挑戦の斉藤飛鳥が決定。さらに映画版には、主人公・東島旭(西野七瀬)の先輩役・宮路真春(みやじ・まはる)を白石麻衣が演じる。舞台キャストはその他、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、手駒⾥奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子が決定。映画版他キャストについては、今後随時発表させていきますのでぜひご注目ください。
<注目ポイント2>
女性の武術であり、美の競技と言われる“薙刀(なぎなた)”にガチで挑む!今や日本を代表するトップアイドル・乃木坂46が、日本の伝統的な武術である“薙刀”に体当たりで挑みます!女性の武術である“薙刀”は、美しさを競う競技とも言われ、練習は過酷そのもの。アイドル活動とのかけもちという厳しいスケジュールの中でも、懸命にそして真摯に“薙刀”に向き合っていく彼女たちにご注目ください。
<注目ポイント3>
ヒット作品を手掛けてきた人気クリエイターが映画、舞台それぞれに集結!映画は、『ハンサム★スーツ』(2008年)、『高校デビュー』(2011年)、『ヒロイン失格』(2015 年)などのヒット作品を手掛け、今年は『トリガール』の公開も控える英勉が監督・脚本を担当。舞台は、『キサラギ』(2009年)、『ブロードウェイミュージカル Side Show』(2010年)、『ウォーエヴァー・ブラッド』(2013年)などのヒット作品を手掛ける、人気演出家・板垣恭一が演出・脚本を担当します。
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