【オフィシャルレポート】舞台「野良女」ノンストップ!アラサー女子の本音トーク!

佐津川愛美(鑓水役)
「初日を迎えまだまだ不安要素でいっぱいですが、皆でつくり上げてきただけに良いものができると実感 しています。キャストのチームワークも良く、ひとりでイライラすることがあっても皆でイライラすることはありませんでした。 2か月間の稽古を経て、今、なんでもアラサーのせいにしてしまう自分がいます。エネルギー出して演じようと思います」

芹那(桶川役)
「野良女の稽古期間中(プライベートで)アラサーの集いがいくつかあって、舞台に重なるなと感じていました。 本当は黙々とやりたいダンスレッスンが中々進まないくらい、楽しく稽古に取り組んできました。30年生きてきた自分たちのま ま演じていけたらと思います」

沢井美優(朝日役)
「(メインキャストの)5人で普段話す内容も、劇中の内容も、グサッと来たり、でも励ましになったりする 話題ばかりです。自分自身、稽古をする中で『がんばろう』と思わされることが沢山ありました。皆さんにも、是非そういうふ うにこの舞台を見ていただけたらと思います」

深谷美歩(壺井役)
「パンチを効かせた芝居を見せます。攻めて、攻めて、攻めまくります。それぞれの男性像が思い浮かぶよ うな、そんなお芝居にします」

菊地美香(横山役)
「(芹那のコメントに涙を浮かべながら)涙もろいのもアラサーの証拠かなと感じます。女優人生をかけて 飛び込んだものの、恥ずかしい所は沢山あって、それらを皆でさらけ出し、ぶつけ合って今日を迎えることができました。限り なく『見せる』芝居になっています。体当たりで挑もうと思います」

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2.5news(編集部)

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