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【レポート】『上野パンダ島ビキニーズ』

―― あらすじ ――
沖縄県宮古島付近の海の上、ビキニ姿の女子達が救命ボートで漂っているところから物語は始まる。アイドル「タクル」のPV撮影に使われた島に⾏こうと、SNSを介して集まった初対面の個性豊か7人。地味なヒロイン「朱里」、お嬢様「スミレ」、田舎ヤンキー「橙子」、ギャル「りん」、黒魔術使い「雫久」、お黒気担当「つき乃」、超ネガティブ女子「もえぎ」。 運のいいことに島に漂着できたが、そこは謎の監視カメラはあるものの、謎の虫が生息し、謎のパンダ の着ぐるみが無数に落ちていて、島の猿を従えた先住漂流者のおっさんがいる、なんともあやしい無人島だった。島を「上野パンダ島」と名付け、おっさんとともに島からの脱出を夢⾒て慣れないサバイバ ル生活を始める7人。 生活する中で、本音を言い合い、本気で怒ってケンカすることで、生きていることを実感し、タクルを好きなことでつながることができたとまたお互いの存在を認め合う女子達だったが、やはりどこかで心を通わせることができずにいた…。 ハプニングだらけのサバイバル生活の中で、「上野パンダ島ビキニーズ」は果たして島から脱出できるのか!?

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2.5news(編集部)

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