Categories: レポート

【レポート】 「TRICKSTER the STAGE」、稽古快調!

それから、囲み会見が行われた。MCは輝山立、ちょっと緊張気味。 細貝圭は「元々はアニメ、今回はオリジナルストーリーです。二十面相と明智によりフォーカスが当てられています」と設定の概略を説明。鳥越裕貴は「アニメ観ましたが、まさか、この『死にたい、死にたい』と言ってる小林の役をやるとは思いもよらなかった、ずっと『死にたい』と言ってる小林、どう変わっていくのかが気になりまして……その理由は何か?花崎(赤澤燈)とどうなっていくのか?小林の生き様に期待してください」とコメント。「杖という形で、井上君の新たな一面をおみせ出来ると思います!」と赤澤遼太郎、古谷大和は「ダンス、殺陣と盛りだくさん!」とPR。そして「アニメの世界観、キャラクターを本番までに!」と意気込んだ。斎藤准一郎は「見どころはたくさん!アニメとは違うオリジナルストーリー、殺陣、ダンス、歌とはっきり言って迫力満点です。アクションアンサンブルと、スーパーダンサーズ、分かれているので、得意分野が結集、迫力満点の舞台になります」とアピールした。稽古場でのエピソード、山口大地が話そうとすると他のメンバーのチャチャが入り、もう大爆笑。「今日参加できなかった今川葵くん、初舞台となる18歳の男の子がいるんですけど、すごくお尻がぷりーん!としているんです!」というエピソードを披露するが、かなりスベッて、「いない人をスベらすな~!」と全員から突っ込まれて笑いの渦に。気を取り直して山口は「良い作品は良い座組みからしか生まれない、皆で力を合わせていきたいと思います!」とコメント。気になるキャラクター(自分が演じる役以外)について鯨井康介は「自分以外、興味ない(笑)」と周囲を笑わせた。そして「花崎健介役の赤澤燈君はキャラにぴったり」とコメントした。また斎藤准一郎、“子供おじさん”と呼ばれていることが鯨井康介から暴露され(2人は同い年)、皆、大笑い。

Page: 1 2 3 4 5 6 7

2.5news(編集部)

2.5news(編集部)