【3.0リリース】BS-TBS『Sound Inn “S”』ミュージカルスター大集合のミュージカルスペシャル

BS-TBS『Sound Inn “S”』1時間ミュージカルスペシャル
2017年3月18日(土)は1時間の特別編~ミュージカルスター大集合のミュージカルスペシャル

最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、 さらに最高のミュージシャンが、 この番組のためだけに、 一堂に会し、 「一夜限りで、 時を超えた、 ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、 『Sound Inn “S”』 。
今月は、 ミュージカルスペシャル と題して、 1時間の特別編でのお届け。
映画でも、 今年、 アカデミー賞でも、 ミュージカル「ラ・ラ・ランド」が話題をさらうなど、 今、 ミュージカルへの注目度も高い。
そこで、 今回は、 日本のミュージカルスターを一堂に会して、 人気のミュージカル曲を歌い、 ミュージカルスターたちが語る、 ミュージカルの楽しみ方などのトークも展開というスペシャルで構成する。

ゲストは、 山崎育三郎 、 城田優 、 新妻聖子 、 崑夏美 という、 それぞれ、 日本のミュージカルでは、 主役を演じるという豪華メンバー。
もちろん、 『Sound Inn “S”』 ならでは、 豪華アレンジャー、 豪華ミュージシャンによる一夜限りの特別編成での楽曲での歌唱となる。

1曲目は、 河野伸 アレンジで、 「オペラ座の怪人」 より、 「The Phantom Of The Opera」 。
歌唱は、 新妻聖子 と 山崎育三郎 のふたり。
おなじみの楽曲を圧巻の歌唱力を誇る二人はどのように歌い上げるのか…。
2曲目は、 岩城直也 によるアレンジで、 崑夏美 ・ 城田優 の二人による、 おなじみディズニーの、 「アラジン」 より、 「A Whole New World」 。
それぞれ、 楽曲の間には、 出演者による、 ミュージカルの楽しみ方をトーク。
初めて見る人にお勧めのミュージカルは何か…好きなミュージカルは、 何かなど、 ミュージカルが大好きなもちろん、 ミュージカルを見たことがないという人も、 楽しむことができる内容となっている。
3曲目、 4曲目は、 ブロードウェイでもロングラン公演されていて、 日本版では、 新妻聖子 、 山崎育三郎 も共演している、 「ミス・サイゴン」 より、 山崎育三郎 のソロで、 斎藤ネコ のアレンジで、 「Why God Why ?」 と、 新妻聖子 のソロで、 「命をあげよう」 。
続いて、 5曲目は、 おなじみ、 「レ・ミゼラブル」 のエポニーヌがマリウスを思って歌い上げる、 有名な楽曲、 「On My Own」 を 三宅一徳 のアレンジで、 崑夏美 が歌う。
6曲目は、 城田優 の演じたミュージカルの中では、 代表作ともいえる、 「エリザベート」 より、 「愛と死の輪舞」 。 アレンジは、 服部克久 。
7曲目は、 男性ふたり、 山崎育三郎 と 城田優 で、 河野伸 アレンジ、 「ロミオ&ジュリエット」 より、 「世界の王」 。
8曲目は、 女性ふたり、 新妻聖子 と 崑夏美 で、 三宅一徳 アレンジ、 「サウンド・オブ・ミュージック」 より、「The Sound Of Music~My Favoite Things」 の2曲をマッシュアップ特別バージョンで。
そして、 最後の曲は、 全員で、 「レ・ミゼラブル」 から、 「One Day More」 。
ただ、 これは、 番組や、 アレンジの 服部克久 から、 彼らへの挑戦状のような楽曲。
本来は、 9役のパートに分かれる楽曲を4人で歌うという、 難題。
実は、 この楽曲を行うに当たっては、 服部克久 にとっても難題であった。
様々な楽器を使用しなくてはならないところを、 スタジオの広さの制限もあり、 ミュージシャンも増やせないという状況を 服部 は、 アレンジと秘密の楽器でクリアし、 歌い手たちにぶつける。
これは、 絶対に、 本物のミュージカルでは決して見ることのできない、 この番組でこのアーティストならではのものとなる、 見逃せない楽曲となる。
今宵も、 一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!

※ 『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、 TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、 今回も、 現セイコーホールディングスによる、 一社提供番組として、BS-TBSにて復活を遂げ、 毎月第3土曜日に好評放送中。

<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/

<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns

<今月のゲスト、 山崎育三郎さんからのコメント>
この度は歴史ある 『Sound Inn “S”』 に、 念願のミュージカルスペシャルという形で出演させて頂けたことを光栄に思います。
信頼するミュージカル界の仲間達と一緒に、 最高の時間を過ごす事が出来ました。
名曲揃いのラインナップになっています。
僕らの愛するミュージカルの魅力が伝われば幸いです。
皆さんをミュージカルの世界へ誘います。

<今月のゲスト、 城田優さんからのコメント>
ミュージカルの歌だけで、 一つの音楽番組を造ることは、 本当に貴重なことで、 この様な企画を考えて下さったスタッフの皆様に感謝しています。
そして僕に声をかけてくれたこと、 心から嬉しく思っています。
そして、 育三郎 、 聖子ちゃん 、 昆ちゃん という、 素晴らしい仲間たちと一緒に歌えて幸せでした。
また次回も企画していただけるよう、 そしてお声をかけていただけるように、 引き続き、 ミュージカルを盛り上げていきたいと思っています!

<今月のゲスト、 新妻聖子さんからのコメント>
ミュージカル俳優だけで、 ミュージカルの歌番組を1時間。
本当に有難い機会を頂けたと思います。
迫力満点、 豪華絢爛なバンド演奏も番組の大きな見所です!
『Sound Inn “S”』 ならではの素敵なアレンジが施されたナンバーもあり、 心地よい緊張感の中で収録させて頂けました。
ミュージカルソングの魅力がたくさんの方に伝わりますように!
ありがとうございました!!!

<今月のゲスト、 崑夏美さんからのコメント>
大先輩である、 新妻聖子さん 、 城田優さん 、 山崎育三郎さん のお仲間に入れていただき大変光栄でした。
素敵で贅沢な時間を過ごすことができました。
素晴らしいアレンジャーの皆様と美しい生演奏により、 ミュージカルの楽曲が、 今回の『Sound Inn “S”』 でしか聴くことのできない新しいものに生まれ変わっていく瞬間。
とても新鮮でずっとワクワクしていました。
大好きなミュージカルの楽曲が、 1人でも多くの方の耳に、 心に届くようにと願いながら収録に参加させていただきましたが、 今回の収録を経て私自身が、 ミュージカルが、 音楽が更に大好きになりました!
ミュージカルだけで構成された1時間。
夢のような時間でした。
本当にありがとうございました。

<プロデューサー服部英司からのコメント>
昨今、 ミュージカル業界が大きな注目を集めています。
それは、 数多くの人気と実力を伴った才能達が揃いつつあるからです。
『Sound Inn “S”』 でも、 そんなミュージカルのスター達で1時間の拡大版をお届け致します。
昆夏美さん 、 城田優さん 、 新妻聖子さん 、 山崎育三郎さん の4名が、 現代を代表するミュージカルの魅力を最高の編曲と演奏で存分にお届けします。
番組では、 普段ミュージカルをご覧にならない方にも魅力を感じていただくために、 出来るだけわかりやすい選曲を心がけました。
そして、 歌唱だけでなく、 4人にミュージカルの魅力をたくさんお話し頂いています。
彼らが語る熱量たっぷりの話は、 視聴者の皆様にもミュージカルへの愛情が届くに違いありません。
「レ・ミゼラブル」 から、 劇中屈指の名曲、 「On My Own」 を 昆夏美さん 歌唱で、 そして中盤のクライマックスで登場する、 「One Day More」 を全員でパフォーマンス。
日本を代表する音楽家・ 服部克久 アレンジによって歌い手の持ち味が存分に活かされたサウンドは、 ミュージカルらしい、 ゴージャスで感動的なシーンとなりました。
また、 1989年にロンドンで初演され、 日本でも最も人気のある演目、 「ミス・サイゴン」 、 映画でもヒットした、 「オペラ座の怪人」 、 オーストリア発の名作、 「エリザベート」 、 そして、 ディズニー映画、 「アラジン」 から、 劇中の代表曲が披露されます。
それぞれの思いがたっぷり詰まった歌声に加え、 当番組でしか観ることの出来ない、 貴重なデュエットなど、 見所が盛り沢山。
ミュージカルに興味を持っていただくきっかけになれば幸いです。

<出演>
Artist  崑夏美
Artist  城田優
Artist  新妻聖子
Artist  山崎育三郎
(五十音順)
Arrange & Conductor 服部克久
Arrange & Conductor 斎藤ネコ
Arrange & Conductor 三宅一徳
Arrange & Keyboards 河野伸
Arrange & Keyboards 岩城直也
Piano 倉田信雄
Drums 伊藤史朗
E/W.Bass 一本茂樹
E/A.Guitar 伊丹雅博
Percussion 藤井珠緒
Harp 朝川朋之
Trumpet 菅坂雅彦
中野勇介
Trombone 鹿討奏
B.Trombone 山城純子
Horn 藤田乙比古
和田博史
Flute 森川道代
Oboe 庄司さとし
Clarinet 十亀正司
中秀人
Electone 清水のりこ
Violin/Top(Strings) 室屋光一郎
Violin 伊藤彩
申愛聖
石亀協子
相川真理子
小寺里奈
楢村海香
横溝耕一
Viola 馬渕昌子
岡さおり
Cello 堀沢昌己
奥泉貴圭

<ナレーション>
恒松祐里

2.5news(編集部)

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