【レポート】「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」

キャラクターデザインは藤ちょこ、独特の色彩感覚、キュートでファンタスティックなデザインで、それが世界観にマッチ、新進気鋭のイラストレーターだ。総合演出は多田 誠、先端の技術を使っての新しい見せ方と日本の古典芸能の見せ方の融合にチャレンジしている。また、生演奏の和太鼓や笛、ただのポップな舞台にならず、日本の伝統的な芸能を上手く使い、斬新さを見せていた。プロジェクション・マッピングだけでなく、キャラクターが大写しになったアニメ映像等、こういった“背景”がちょっと近未来っぽく、いわゆる“クール”さを演出。まだまだ進化しそうな予感、難しいことは考えないで楽しく気軽に観たい。なお、スマホはたっぷりと充電しとくように(開演前にアプリをダウンロードしてね)!

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2.5news(編集部)

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