【レポート】「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」

映像が映し出され、高校生・サクラ、ごく普通な感じで街を歩いている。それから明治座近くの神社、走るサクラ、劇場のドアが開いて客席から舞台に、いよいよ始まりだ。サクラが旅で出会うキャラクターは日本の四季をイメージしたもので、MIYABI(春)、CHOCO(夏)、RIN(秋)、SETSUNA(冬)、MIYABIは春を司る精霊、妖艶に舞い歌い、美しさや希望を教えてくれる。夏を司る精霊・CHOCOはサクラを祭りに誘うが、日本の夏といえば、祭り!キュートでちょっと茶目っ気たっぷりにサクラを誘い、楽しむことを全身で教える。RINは秋を司る精霊でしかも刀がモチーフ、信念を持って行動することを身を持ってサクラに見せる。そして最後はSETSUNAが登場、冬を司る精霊で、なにやら憂いを含んだ雰囲気で幻想的な雪化粧を見せる。サクラはこの精霊たちに導かれ、様々な気付きを経て成長する。

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2.5news(編集部)

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