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【レポート】舞台「ノラガミ-神と絆-」

セットは前回と同じ、最初に物語の設定をわかりやすく説明、初演同様にプロジェクション・マッピングを使用したスピード感のあるオープニング、アニメの主題歌も流れる。
コミカルなシーンで改めてそれぞれの関係をみせる。鈴木拡樹演じる夜ト、動きが細かくて思わず笑ってしまう。人同士のもめ事が増えるに従って妖(あやかし)もまた増えている、人間の歴史は争いの連続で、そこから新しい時代へと動くのであるが、そういったところはフィクションでありながらもちょっとリアル。「争いごとを願う人の思い」から生まれてた神“敢御(いさご)“、これがめっぽう強い。雪音とともに福の神を目指す夜トは敢御と対峙することに……。

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2.5news(編集部)

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