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帝劇の怪人・堂本光一が、番組MC伊野尾慧と見守る、演劇の殿堂の終幕『解体キングダム』~2026冬~ 帝国劇場解体の密着取材を敢行!

1966年に開場した二代目の帝国劇場は、開場記念公演『風と共に去りぬ』以来、『細雪』『放浪記』など数々の名作演劇を上演したほか、『屋根の上のヴァイオリン弾き』『ラ・マンチャの男』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベート』の長年にわたる上演を行い、日本に本格的なミュージカル文化を浸透させました。
2024年に上演25周年をもってファイナルを迎えた、帝劇で生まれたオリジナル・ミュージカル作品である『Endless SHOCK』をはじめとして、世界随一の巨大な舞台機構を駆使した、ここでしか味わえない演劇を約60年間にわたり提供し続けた二代目・帝国劇場は、昨年2025年2月28日をもって、建て替えのため休館。(新・帝国劇場は、2030年度に再開場予定)

番組では、直径16m×高さ24m、帝劇のシンボルとも言える世界最大級の回転昇降舞台機構の解体に密着。
舞台と地下を行き来する「せり」が4つ内蔵され、鉄骨が複雑に入り組み、巨大な回転装置が円形のレールの上に乗っている、唯一無二の構造が、解体の難関。解体工事の検討にあたって、この機構の詳細な図面がなく、切り離す鉄骨の重心を見誤れば、舞台装置ごと倒壊する恐れも。安全に解体できるのか?
舞台が昇降する「せり」や舞台全体が回転する「盆」が一体となった、唯一無二の二代目・帝国劇場の巨大舞台機構は、堂本光一が作・構成・演出・主演を手掛けた『Endless SHOCK』において、めくるめく殺陣、階段落ちが繰り広げられた「ジャパネスク」の場面など、全編でフル活用されました。あの巨大な舞台機構の解体にいたる一部始終を、『解体キングダム』取材チームが捉えました。

左から:堂本光一、伊野尾慧
1階ロビーを背景に

この難関ミッションは、帝劇を愛し、帝劇に愛された男・堂本光一が、その最後の瞬間まで見届けます。そして、番組MCで建築学科を卒業した建築アイドル、帝国劇場にも出演経験のある伊野尾慧もエンタテイメントの先輩と共に、演劇の殿堂の解体に立ち会います。

『解体キングダム』取材チームは、2025年2月の二代目・帝国劇場の最終公演『THE BEST New HISTORY COMING』(構成・演出:山田和也)から撮影に入り、その直後から解体作業が進む現場を今年1月まで取材。番組では、帝国劇場の客席、舞台、舞台機構、楽屋裏(堂本光一が日常を過ごした、5-1座長部屋も含め)の解体現場を取材しました。

『解体キングダム』~2026冬~は、二代目帝国劇場休館の日からちょうど1年後にあたる2026年2月28日に放送。
(二代目帝国劇場の解体と共に、巨大火力発電所の解体も同番組内にて放送されます)

堂本光一
帝劇内の思い入れのある場所にて

堂本光一
帝劇の客席空間にて

<堂本光一コメント>
正直、このロケに行くのが、嫌でした(笑) 帝劇が解体されるなんて、見ていられないと思っていたんですけど、実際に、解体されて“フライング”する「大ぜり」を見たら、不思議と前向きな気持ちになれたりして。皆さんにも、最後の帝劇の姿、見ていただきたいです。

『解体キングダム』
【出演】 伊野尾慧/田中道子/ゲスト:堂本光一
【放送日時】2月28日(土) NHKBS 夜7時30分~8時59分
制作統括 樋川心(NHKエンタープライズ) 演出 飯田朝之

新帝劇エントランス(正面より)
提供元「小堀哲夫建築設計事務所」

新帝劇エントランス(有楽町側より)
提供元「小堀哲夫建築設計事務所」

Rie Koike