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【レポート】舞台「黒薔薇アリス」教会で楽しく!制作発表会

まず、主演の石黒英雄から挨拶、「初座長ということに不安はあったんですが、すてきな作品、すてきな脚本、そして演出家のキムラ真さんがそろって、いい舞台になると思っています。来てくださった方に強烈な印象を与え、後悔させない最高の舞台にしたいです!」とコメントした。入来 茉里は「バンパイア役の男性陣をいかにかっこよく見せられるかを気にしながら」と語り、「原作の世界観を壊さないようにアリスを演じていきたいです」」と作品に対する姿勢を見せた。秋元龍太朗は、「台本を読ませて頂きまして、重要な役どころでヴァンパイアであり……、人間模様、人と人との関わり合い……凄く素敵な作品になると思いました!」とコメント。杉江大志は「しっかりと役に向き合って!」とコメント、柏木佑介は皆、舞台に関するコメントしている中、「素敵な(会見)会場で(笑)」と場を和ませた。野嵜豊は唯一の人間の役で「原作を読ませて頂き、不思議な世界観で先生に恋する高校1年生で、キラキラしていて感情がまっすぐで羨ましく感じました……先輩方もたくさんいらっしゃるので、素敵な作品にしたいです」とコメントした。名塚佳織は「中盤から後半にかけて物語を動かす役です。2.5次元舞台は初めてです!楽しみながらやっていきたいです」と語った。演出のキムラ真は「深い愛情、愛について考えました。この愛をどう考えるか、生涯かけての愛ってどういう気持ちなんだろうか……みんなで代表作にします!」とコメントした。また、原作者の水城せとなも会見に駆けつけてくれた。そして「今日、初めて顔を合わせました……皆さんと一緒に楽しみます!」と原作者も本番がかなり楽しみな様子であった。

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2.5news(編集部)

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