幕末最強の武士団・新撰組。滅びゆく武士階級の中で…彼らは最後の一華となった… コミックゼノン連載中の大人気・硬派アクション作品が、 演出家・岡村俊一による華麗なアクションステージとして舞台化決定!
この度、『月刊コミックゼノン』(ノース・スターズ・ピクチャーズ)にて連載中の「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(原作梅村真也・作画橋本エイジ)の舞台化が決定しました。 時は幕末、長く続いた江戸幕府が終わろうとし、新しい時代が開けようとする激動の時代。 闘いに生きる新撰組副長・土方歳三を始め魅力溢れる漢達の熱い友情や激しい命のやり取りを描きます!
キャストは、第1弾発表として、1月17日に初の日本武道館ライブを行うなど人気急上昇中の5人組ボーカルグループ『Da-iCE』から、岩岡徹と花村想太の出演決定しました。また合わせて、近年劇団EXILE松組を立ち上げるなど舞台活動も積極的に行っている『EXILE』のメンバーで俳優・演出家の松本利夫が出演致します。このキャストと激しくも熱く美しい殺陣に彩られる本作を演出するのは、「AZUMI幕末編」や「新・幕末純情伝」などを手がける日本を代表する演出家の一人・岡村俊一。
熱き漢たちによる本公演は、4月7日より大阪・森ノ宮ピロティホールで幕を明け、4月20日から 東京・天王洲銀河劇場にて上演を致します。他キャストや公演詳細は、今週2月3日(金)に一斉公開予定。続報をお待ち下さい!
◆作品紹介
幕末の京都。ただ己の強さを求め、闇雲に道場破りを繰り返していた24歳の若者・土方歳三───。後に新撰組 鬼の副長とよばれるこの漢(おとこ)を始め、腕に覚えのある猛者たちが集結し最強の集団が結成された。 彼らは、維新を3年遅らせたと言わしめるほど幕末の世を震撼させる強さを持ちつつ、誰よりも純粋に真っ直ぐに 生き抜く漢たちばかりであった。そこには、土方と志を同じくする近藤勇、沖田総司、斎藤一、山南敬助らがいる 傍ら、後の新撰組筆頭局長となる「最強」の漢・芹沢鴨がいた。この最強集団は後に新撰組と名を変え、混沌 とした江戸幕府の権威と都の京都の治安を守っているその傍ら、内部では漢たちによる血で血を洗う派閥抗争が 繰り広げられ始める。芹沢は圧倒的な”暴力”を背景に、土方たちの前にたちはだかった! 土方は、近藤は、新撰組はどうなってしまうのか?!そして京都、日本はどうなってしまうのか!?
≪公演概要≫
(読み:ブタイ チルラン シンセングミ レクイエム)
【日時】
大阪 :2017年4月7日(金)~10日(月)
東京 :2017年4月20日(木)~30日(日)
【会場】
大阪:森ノ宮ピロティホール (大阪府大阪市 中央区森ノ宮中央1-17-5)
東京:天王洲銀河劇場 (東京都品川区東品川2-3-16)
【WEBサイト】
http://www.chiruran-butai.com
【出演者】 ※第1弾発表
岩岡徹(Da-iCE) 花村想太(Da-iCE)/松本利夫(EXILE)
【スタッフ】
原作:「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)
演出:岡村俊一
制作:アールユーピー、プラグマックスエンタテインメント
主催:舞台「ちるらん」製作実行委員会(東京)、サンライズプロモーション大阪(大阪公演)