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ミュージカル『刀剣乱舞』十周年記念乱舞博覧会、前期日程を終了写真レポートが到着！

大人気ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案とするミュージカル『刀剣乱舞』が、2025年10月30日に十周年を迎え、シリーズ十周年を記念した作品史上初の展覧会型イベント、ミュージカル『刀剣乱舞』十周年記念乱舞博覧会を東京ドームシティ Gallery AaMoにて開催中。
10月30日(木)〜11月12日(水)までの前期日程が終了し、展示の様子が到着。

今回のイベントは本公演１部ミュージカルパートに特化した内容で、“刀ミュ“の歩みとこれまでの本公演12作品の名場面を体感することができる空間に。
展示エリアのはじめには、1本の桜の木――その先へ進むと、本イベントのビジュアルと同じく、過去十年のミュージカル本公演メインビジュアルの意匠を施した襖の間が広がっています。
それぞれの襖の裏には、このために撮りおろした刀剣男士のビジュアルも展示。

次のエリアは、十年の軌跡を振り返る年表形式の展示で、2015年のトライアル公演から本年まで、刀ミュの物語を振り返る内容となっています。
刀剣男士の戦闘ver.衣裳の展示では、前期・後期日程で衣裳を展示する刀剣男士の入れ替えを行っており、前期日程では「歌合乱舞狂乱 2019」以降の公演で初登場となった25振り、後期日程では「トライアル公演」から「葵咲本紀」までの公演で登場した24振りの戦闘ver.衣裳を展示。

また、スクリーンが設置されたミニシアターは、ここでしか聴くことのできないスペシャルメドレーと共に、楽曲や映像でも物語の記憶を辿っていただく一角となっており、約6分間の十周年特別版ダイジェストを放映。
展示エリアの終わりは、壁面を埋め尽くす刀剣男士48振りのビジュアル。等身大を遥かに超える特大ビジュアルの迫力を、是非、間近でお楽しみください。

そして、ここにはまた静かに佇む1本の桜の木――この桜の木は来場者が一片ずつ花びらを添えていくことで、少しずつ咲かせていく趣向となっています。

本日11月14日(金)から11月30日(日)まで後期日程を開催。
同期間には、ミュージカル『刀剣乱舞』×東京ドームシティアトラクションズコラボ企画も開催。ノベルティ付きアトラクションチケットの販売、オリジナルボイスやオリジナルラッピングをお楽しみいただけるアトラクションコラボや、フード＆ドリンクコラボ、刀剣男士48振りのフォトパネル設置、カプセルトイ販売など、東京ドームシティ限定の企画を多数実施しています。