2009年の初演以来、2010年、2013年、2016年に続き、五度目の再演を果たす本作。劇団『東京フェスティバル』が上演してきた本作に、今回、新たなエピソードを加えパワーアップし生まれ変わる。舞台は、全国初の心身障がい者雇用モデル工場第1号となった日本理化学工業が、昭和30年代、初めて知的障がい者を雇用した時の物語。実際には昭和35年に知的障碍者を2名雇用したのが最初、現在は全従業員81人中60人が知的障がい者(平成28年6月現在)である。
“なんのために働いているんだろう?”“幸せとは?”そんな誰もが抱くふとした思いに答えてくれる、心にやさしい感動ストーリーである。
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