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舞台「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」キービジュアル&あらすじ公開!

東映、東映ビデオによる2019年始動のムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】。

この度、舞台で全5作続いた東映ムビ×ステ「死神遣いの事件帖」シリーズ最後となる、舞台のキービジュアルが完成。
久坂幻士郎(鈴木拡樹)がどこか寂しそうな表情を浮かべ、腕には十蘭ドールを大切に抱きしめる姿はファイナル感を引き立てます。
幻士郎の後ろには冥界に帰っていった相棒の十蘭(安井謙太郎)、幻士郎の幼馴染で死神遣いの鉄斎(鈴木裕樹)の姿が。
十蘭のいとこにあたる死神・慧蘭(田口涼)が十蘭と背中を合わせるように佇み、さらにその後ろには“最恐の死神”・無限狼(梅津瑞樹)、多くが謎に包まれた死神・呪樹(田淵累生)、十蘭に仕える死神・弾正(森崎大祐) 、鬼八一家の侠客のひとり・義助(松本寛也)の姿も。現世と冥界、それぞれの世界で生きるはずの彼らが交錯するビジュアルは、新たな波乱の予感を感じさせます。

あらすじ

江戸の片隅で探偵業を続ける久坂幻士郎は、相棒だった死神・十蘭が冥界へ帰って半年、どこか虚しさを抱えながら日々を過ごしていた。

そんな中、現れた美女・時雨に「兄を助けてほしい」と依頼され、幻士郎は幼馴染で死神遣いの鉄斎に会いにいく。するとその傍らには、幻士郎が封印したはずの最恐の死神・無限狼の姿があった! だが、無限狼に見えたその死神は穏やかで礼儀正しい別の死神で――
拍子抜けしながら、「彼と一緒に死神遣いとして名を上げる」と息巻く鉄斎に仕事を斡旋するため、幻士郎は幕府の要人・保科正之の元を訪れる。そこで、自身も思いがけず依頼を受ける羽目になるのだが、この依頼がのちに幕府を揺るがす重大な事件へと発展していく。
一方、冥界では十蘭が、家臣の謀叛により、乳母・鵺灯とともに投獄されてしまう危機に合う。間一髪、難を逃れた近習・弾正が、十蘭を助けてくれるよう、現世の幻士郎に頼みに向かった。

だが、それぞれの想いを胸にした盟友・幻士郎と十蘭は、再び相まみえることを拒絶する!

信じる力が、世界を救うのか――
死神遣いの事件帖、いま堂々の完結へ!

作品概要

【舞台「死神遣いの事件帖 終」】
2025年
8月7日(木)~17日(日) 東京:サンシャイン劇場
8月21日(木) 福岡:福岡サンパレス ホテル&ホール
8月30日(土)・31日(日) 大阪:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
9月5日(金)・6日(土)石川:石川県小松市 團十郎芸術劇場うらら 大ホール
9月13日(土)~15日(月・祝) 京都:京都劇場

鈴木拡樹 安井謙太郎(7ORDER)
梅津瑞樹 森崎大祐 田淵累生 田口涼
松本寛也 田辺幸太郎 ザンヨウコ
宮原華音 鈴木裕樹

星賢太 前田将吾 日南田顕久 高田紋吉 青木謙 中野みほ 滝山翔太 朴貴好

原案:須藤泰司 脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
音楽:YODA Kenichi
アクション監督:栗田政明(KLC) 振付:本山新之助

チケット好評発売中
詳細は公式サイト(https://shinitsuka.com/)にてご確認ください。

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◆公式サイト(ムビステ): https://toei-movie-st.com/
◆公式サイト(死神遣いの事件帖): https://shinitsuka.com/

映画配給: 東映ビデオ

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Rie Koike