茜屋日海夏は「舞台(芝居)経験のある人が入って、熱量が凄くってパワーアップされている。久家 心ちゃん、石井心愛ちゃんと心が通じ合う、らぁら同士の絆を見て頂けたら……」と言い「昨年来れなかった人は今年来て“大勝利”って感じ、“来なきゃ損!”って!」また高柳明音は敵役であるがプリパラファンでもある(公言)が、「前回はプリパラが好きな子供たちに嫌われるかもしれないと不安があった。初演が終わった後に検索したら『嫌なところが嫌いになれなかった』って書いてあったんです。いろんな方が愛してくださったので、ここはとことん追求してやろうと、嫌なやつを極めようと」とコメントしたが、元々がファンなので敵役をやってもこの作品に限り限界があったようで「らぁらちゃん(茜屋日海夏)と小さいらぁらちゃん(石井心愛)が2人で歌い出すシーンを見ていると、だんだんこう…(ニヤニヤッと)なってきちゃう」と、ちょっと嬉しそう。