Categories: レポート

【レポート】舞台「デルフィニア戦記」第一章

なお、ゲネプロ前にフォトセッションと囲み会見があった。登壇したのは、蕨野友也 、佃井皆美 、細貝 圭、山本 亨。
座長の蕨野友也は「やれることを存分に!」とコメント。原作の大ファンである佃井皆美は「遂に来たか!っていう感じです。夢みたいで〜緊張しています」とコメントしたが、緊張してる、と言ったわりには落ち着いて演技していたのが印象的。細貝 圭は「年齢超えて仲良しになりました」と語ったが、殺陣や台詞のやり取りに信頼関係が垣間見える。山本 亨は「皆さんに喜んで頂けるように!」とコメント、舞台では敵役になるが、会見では穏やかな佇まいで“素敵なオジサマ”な雰囲気。蕨野友也は「立ち回りの多いお芝居です。ほぼ初めてなので、動ける先輩達を見て……」と語るがゲネプロでは華麗な立ち回り、さらに「蕨野、稽古したなっていうところを見せたい」と語ったが、今後の活躍に期待。また山本 亨は「蕨野君に無視されて〜で、聞いたら“敵役だから”と……内面から作っていくタイプかな?でも素晴らしいことです」とコメント、蕨野友也、ちょっと照れ気味なリアクション。
穏やかな会見、カンパニーの仲の良さを感じる会見であった。

Page: 1 2 3 4 5 6 7 8

2.5news(編集部)

2.5news(編集部)