Categories: ニュース

板谷由夏×津田健次郎 夫婦役を熱演!朗読劇 『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025 上演決定!

2023年4月には東京・俳優座劇場にて、足立紳原作の小説『したいとか、したくないとかの話じゃない』(双葉文庫)を足立伸と新井友香の共同脚本によって朗読劇化。篠原涼子、山崎樹範、新木宏典、佐藤仁美をWキャストに迎え、通常の朗読劇とは異なる映像を多用した斬新な演出や、「セックスレス」をきっかけに夫婦のあり方、子育てのあり方を模索するストーリーで、多くの観客の心を掴んだ本作。
この度、朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025 の上演が決定。

朗読劇 『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025朗読劇 『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025

©AOI Pro. / サンライズプロモーション東京

妻・大山恭子役には、ドラマや映画を中心に幅広い役柄を演じ話題を呼ぶ板谷由夏、夫・大山孝志役には大人気アニメ『呪術廻戦』などで声優を務め、俳優としても数々の映画やドラマに出演している津田健次郎が決定。
2人が今回演じるのは、浮気相手に捨てられた売れない脚本家の夫と、その夫に内緒で応募したシナリオコンクールで優秀賞を受賞し、家事育児だけの生活から外の世界に飛びだそうとしている妻、という複雑な事情を抱えた、ある夫婦。コロナ禍で揺れ動く2人の心情と、変わりゆく夫婦の関係性をどのように表現するのか、期待が膨らみます。

原作・共同脚本を担当するのは、初演に引続き、2023年度後期NHK連続テレビ小説『ブギウギ』脚本の足立紳。今作でも、足立作品に共通する「もがき苦しみながら、それでも絆を信じ生き続ける夫婦」を描きます。
共同脚本・演出を担当するのは劇団宝船主宰で、ドラマ『きみはペット』『かりあげクン』など、これまでも多くのAOI Pro.制作ドラマ脚本を手掛ける新井友香が務めます。

※若かりし夫婦を描いた劇中映像は、初演時の映像を使用。映像キャストは、早川聖来、ゆうたろう。

2月12日(水)正午・12時よりオフィシャル先行の受付を開始。

【出演:板谷由夏 コメント】
何事もトライあるのみの精神でチャレンジします。足立さんの描く夫婦はすぐ近くに居そう、きっと居る。もしかしたら私たちかも??そんな夫婦を目指せたらと思っています。会場でお会いしましょう。

【出演:津田健次郎 コメント】
足立紳さんの作品は兼ねてより拝見していまして、コメディとシリアスの間をいくような繊細なお芝居が印象に残っています。難しそうではありますが、精一杯2人の物語をお届けできたらと思います。夫婦役を演じる板谷由夏さんとは初共演で、とても楽しみです。別作品を拝見すると「強い女性」を演じられている姿が素敵で、どんなお芝居を一緒につくっていけるか非常にワクワクしています。是非会場でご覧いただけたら嬉しいです。

【原作・脚本:足立紳 コメント】
犬も食わないと言われている夫婦ゲンカの朗読劇がまさかまさかの再演で驚きながらもとても嬉しいです。妻と私がガチで繰り広げてしまった口論も使っておりますが、そんな口論もした甲斐があったのかもしれません。板谷由夏さんと津田健次郎さんという最高のキャストが繰り広げてくださる夫婦ゲンカ、僕が一番楽しみにしています!

【脚本・演出:新井友香 コメント】
朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』を、再びお客様にお届けできることになりました。結ばれなかった美しく切ない恋が『ラヴ・レターズ』なら、こちらは簡単に結ばれてしまった夫婦のなれの果てのような現実。津田健次郎さんと板谷由夏さんという魅力的なお二人が織りなす赤裸々すぎる夫婦の「したいとか、したくない」の攻防、そしてその裏に隠された切なすぎる本音が溢れまくる朗読劇を、是非「さくらホール」へ体験しにいらしてください。

【プロデューサー:代情明彦 コメント】
あの「最強夫婦」が帰ってきます。2023 年に初演された足立紳さん原作・脚本の朗読劇が板谷由夏さん、津田健次郎さんという最高で最強なキャストをお迎えしての再演となります。初演時、夫婦の生々しい罵詈雑言、丁々発止の芝居合戦にひたすら笑い、一転終盤には会場から感動のすすり泣きが多く聞こえてきたことも印象深く覚えております。また、前回好評いただいた初々しい頃の二人のドラマパート(前回と同内容)の上映もあり、併せて笑いと感動をさらに盛り上げます。ぜひご期待ください。

公演概要

©AOI Pro. / サンライズプロモーション東京

朗読劇 『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025

原作
足立紳『したいとか、したくないとかの話じゃない』(双葉文庫)

脚本
足立紳 新井友香

演出
新井友香

出演
板谷由夏 津田健次郎
ゆうたろう(映像出演)
※映像は初演(2023年4月)時のものを使用。

会場
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

上演日時
2025年
5月23日(金) 19:00
5月24日(土) 11:00/14:00
5月25日(日) 13:00/17:00

チケット
[料金(全席指定・税込)]
全席指定:8,500 円
※未就学児のご入場はお断りいたします。

[公式サイト先行]
2025年2月12日(水)12:00〜2月18日(火)23:59
https://w.pia.jp/t/shitaitoka-hp/

[プレイガイド最速先行]
2025年2月21日(金)12:00〜2月26日(水)23:59
https://w.pia.jp/t/shitaitoka/

[プレイガイド先行]
2025年3月1日(土)12:00〜3月5日(水)23:59
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/shitaitoka/
ローソンチケット https://l-tike.com/shitaitoka/
イープラス https://eplus.jp/shitaitoka/
[取扱]
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/shitaitoka/ (Pコード:532-139)
ローソンチケット https://l-tike.com/shitaitoka/ (Lコード:35262)
イープラス https://eplus.jp/shitaitoka/

[一般発売]
2025年3月8日(土)10:00

<スタッフ>
チーフプロデューサー:代情明彦・近藤富英
プロデューサー:伊藤夏恵・黒澤優介・長谷川陽奈子・吉田涼乃
制作プロデューサー:山川ひろみ(東京サウンド・プロダクション)
アシスタントプロデューサー:大下沙綾・涌井恵美子
協力プロデューサー:吉田和睦(ナナガツ)
広報:大髙日菜子
劇中ドラマ映像監督:熊坂出
劇中ドラマ映像プロデューサー: 熊田寧々
劇中ドラマ映像監督補・特報映像演出: 鈴木智貴
制作:style office
主催/企画・製作:AOI Pro.
共催:サンライズプロモーション東京 / 渋谷区文化総合文化センター大和田指定管理者 しぶや文化創造グループ

公演公式HP:https://aoistage.jp/shitaitoka2025/
公演公式X:https://x.com/aoi_shitai

©AOI Pro. / サンライズプロモーション東京

Rie Koike